新しいくらしのコツ11 - 19 11 大きなテーブル。 家族が集うダイニングテーブルは、より大きなものを選べば何かと便利。本を読んだり、料理をしたり、勉強をしたり、お絵描きをしたり、家族みんなが集まってシェアする場になります。 12目と手で味わう。 日々の食事を楽しむための器や道具。料理を引き立てる食器や手になじむ箸、あると便利な調理アイテムなど、自分なりのもの選びが食卓のひとときを豊かにします。 13便利な布。 素材感のある麻のシーツも、使い方を変えれば一枚で何役にもなり、テーブルクロスやベッド、ソファのマルチカバーなどに早変わり。洗濯も簡単なので繰り返し使えて便利です。 14一台二役でくらす。 一台で二役をこなすチェストとベッドを一つにした収納ベッドを使えば、限られた空間を広く生かせ、すっきりとした印象に。間取りに対する家具の大きさからシャツやタオルの枚数まで、自分の尺度でくらしを整えます。 15自分流に使う。 腰をかけるだけでなく、持ち運べ、テーブルとしても使うことができるスツールやベンチは、部屋の万能アイテム。場所や目的に応じて、自分流の使い方を見つけられます。 16自分のしるし。 いつもの日用品も、スタンプや刺繍でカスタマイズすることで、自分だけの一品に。使うのが楽しくなり、愛着も湧きます。家族それぞれのデザインならもっと楽しく使えます。 17香りを楽しむ。 気分を変えたいときやゆったりと過ごしたいときは、お気に入りの香りに包まれて。フレグランスオイルやエッセンシャルオイル、携帯できる練り香水など、好みに合わせて豊富な香りが気分を満たしてくれます。 18あかりを選ぶ。 シーンに合わせた明るさだけでなく、インテリアに合わせた素材やデザインの照明を。スタンドライトなどの間接照明を効果的に使えば、部屋の印象も大きく変わります。 19緑とくらす。 ちょっとしたスペースにインテリアグリーンを置き、部屋のアクセントに。床置きの大きな鉢から卓上に置ける小ぶりなものまで、さまざまなサイズでくらしを彩ります。