【事例】部屋づくり相談・くらしの収納相談・サイズオーダーサービス

戸建て、3人暮らし

収納のアイデアが各所に散りばめられた木の家。

学生の頃から無印良品のファンだったという、ご主人と奥様。無印良品の家「木の家」を建てることになり、家具などのコーディネートを、MUJI SUPPORTでご相談いただきました。
無印良品の家の施工例をWebサイトで何度もご覧になり、理想的な暮らしの形のイメージをふくらませていたお二人。
吹き抜けの開放感いっぱいのリビングルームに置いた、ブルーのソファベンチも印象的です。

2階に設置したONE PIECEコレクション。「前の家では大きさが違うカラーボックスなどに置いていたので、一箇所に集めたく、スタッキングシェルフを選びました」と、ご主人。
色とりどりのフィギュアが並ぶ姿は壮観。「ここは第二のリビングルームとも呼べるくつろぎの空間です」。

3台のパイン材シェルフ、硬質パルプボックス、壁に付けられる家具・3連ハンガーなどで、限られた空間を最大限に活用しています。
ポリプロピレン収納の引出しに貼ったインデックスシールで、中身がひと目で判別できます。
玄関での靴の脱ぎ履きに、ベンチを玄関で使う方も多いです。ドアにマグネットタイプのフックを付ければ、車や家の鍵の置き場所にも困りません。
お部屋に散らかりがちなオモチャの収納にも、スタッキングシェルフは役立ちます。すべてを隠すのではなく、お子さんが自分で片づけられるように、あえてオープンな部分を残しています。

キッチンは、スチールユニットシェルフにワイヤーバスケットやポリプロピレン収納を組み合わせ、機能的に収納。

スチールユニットシェルフを組み合わせた、奥様が予定表や家計簿を書くデスクスペース。普段はキッチンの扉で隠れています。
2階のウォークインクローゼットに設置したポリプロピレンクローゼットケース。ここでもイラスト付きのラベルを活用し、誰の、どんな種類の衣服が入っているのかが一目瞭然です。

担当インテリアアドバイザーから

無印良品 イオンモールKYOTO 吉村

無印良品 イオンモールKYOTO 吉村

長年の無印良品ファンで、無印良品の家をご購入されたお客様。
研究に研究を重ねたプランをお持ちになってMUJI SUPPORTにご参加いただきました。
幸せいっぱいの雰囲気をお持ちのご家族で、お話しを進めていくと「収納をまとめて」「すっきり」と「広く」なった空間の中で一緒に過ごされることがなにより「感じ良い」と考えていらっしゃることがわかってきました。
お持ちいただいたプランをより良いものにするためのポイントは、使うことを考えて収納プランをつくり、広く感じられるように家具のレイアウトをすること。
ご主人、奥様、お子さんそれぞれのしまう高さや動作、ご家族のくらしの動きと身を置く場所からの見え方。
くらしのコツを交えながらシミュレーターで検証して、展示で実際に確認という流れを、プランごとにじっくりと進めさせていただきました。

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