無印良品 有楽町で 「つながる市」が開催されました
5月26日(土)、27日(日)に無印良品 有楽町で「つながる市」が開催されました。「つながる市」とは、人とモノが行き交うみんなで育む市場で、無印良品 有楽町では、2017年10月から開催しています
今回は、他のイベントなどで以前からつながりのあった企業や自治体に声を掛け、店頭には10台の屋台が並びました。
「だるま工芸」は苔玉を主に販売している企業で、つながる市への参加は2回目です。この日は“初夏”をテーマにして制作された様々な形や大きさの苔玉を販売。中には、まるで盆栽のようなものもあり、お客様も興味深々の様子でした。
アクセサリーや雑貨販売の「NONPUI」は、社内スタッフの紹介で出店が実現。色鮮やかな毛糸のピアスやヘアゴムは全て手作りで、普段はネット販売や全国各地のマルシェにて販売しています。
過去にも参加経験のある鎌倉市の企業「La Muga」では、静岡県産のひのきの丸太の輪切り“kinowa”などを販売。地産地消による地域への貢献のために、鎌倉市で販売する際には鎌倉で伐採したひのきの間伐材を使用しています。
「千葉県多古町(たこまち)」は、6月10日(日)に行われるあじさい祭りのPRも兼ねて出店。町自慢のあじさいや多古米、やまと芋などが店頭に並びました。多古町は、つながる市が社内で始まる前から無印良品 有楽町と縁があり、毎年あじさい祭りが始まる前に店頭でマルシェを展開していただいていました。
無印良品 有楽町の次回のつながる市は6月16日(土)、17日(日)に開催予定です。お近くに立ち寄られる際は、ぜひイベントにご参加ください。