オフィス
心地良いオフィスで、はたらく場にも“感じ良いくらし”。
株式会社京阪流通システムズ様

事務所開設以来、増え続けたものや書類、新部署の設置によるスタッフ増加などでお困りだった、「株式会社京阪流通システムズ」。
はたらき方改革の一環として、フリーアドレス化に向けたレイアウト変更をすることに。無印良品の提案する”感じ良いくらし”に共感いただきました。

「整理整頓された執務スペースを確保したい」といったご要望をうけ、壁一面にユニットシェルフを設置しました。

設置したユニットシェルフには収納用品を使い、”美しくしまう”ことを実現。
あるべき場所と必要なものを明確にすることで、適切な量のものと情報が必要な時にすぐ取り出せるようになり、とても効率よくなりました。

「一坪カフェ」と名付けられた各フリースペースには、グリーンや軽食、雑誌などを置き、機能的に整理された空間に心地良さをプラスしました。
リラックスできる共有スペースがあることで、自然と人が集まりコミュニケーションが生まれるきっかけに。

執務スペースの奥にある、複合機前の収納ロッカーの上には、杉材の棚を設置。
プリントステーションの作業台として、井戸端会議のカウンターとして、ものや行為を一か所に集めることで、人が集まる仕組みをつくりました。


ミーティングスペースにも、日本の木でできたワークテーブルを採用。
シンプルなスチール脚はどんな空間にもなじみ、端材を活用した国産杉の天板は、ぬくもりを感じさせます。
人が集まる場所を心地良い空間に。


日本の木でできたユニットシェルフとワークデスク。そこにIDÉEの照明やグリーンなどで彩りを加えました。
今回のレイアウト変更は、経営トップの鶴の一声がきっかけで始まりました。


応接スペースには、お客さまが少しでもリラックスできるよう奥行がありゆったり座れるソファを設置。


食事や休憩をとるサロンスペースにも木製のテーブルで、オフィス内全体の雰囲気を統一。
空いているスペースに合わせてつくった、カフェテーブルとベンチを設置。


木のぬくもりを感じる入口を抜けると、壁にかけられたグリーンとアロマの香りがやさしく迎えてくれます。