企業防災
備蓄食で防災意識を高めよう
東京さつきホスピタル様

無印良品では「いつものもしも」をコンセプトに、
予測ができない災害に対して日頃から備えを行うことを提案しています。
食品では、普段から食べ慣れている味が災害時の安心につながると考え、
水や食料を多めに買い足し、消費しながら備蓄する「ローリングストック」を推奨しています。
東京さつきホスピタル様は入院・外来・デイケア・訪問診療・訪問看護といった医療サービスと、
生活相談・就労支援・住まいの提供といった福祉サービスを融合させ、こどもから高齢者までの心のケアセンターとなっています。
「明るく開放的で、どなたでも気軽に利用していただける精神科病院」を目指されています。

福利厚生として職員様向けに防災備蓄食をご購入いただきました。
納品後の仕分け、ギフト包装の作業時に立ち会わせていただきました。


職員の皆様により、手際よく部署別に仕訳けられました。


皆様に防災備蓄食であることを分かりやすくするため、
賞味期限や商品特徴などの説明を記載したご案内を作成し、同封しました。



今回ご要望いただいたのは、
防災備蓄食の「白米」、「かぼちゃスープ」「トマトスープ」、「チョコようかん」。
企業や自治体の備蓄品にも活用でき、無印良品のレトルト食品と合わせて備えておける商品です。

「かぼちゃスープ」「トマトスープ」は災害時にも日常の中でも不足しがちな野菜を手軽に食べることができ 、備えとして大変オススメです。
「チョコようかん」は、ストレスのかかる災害時に心の安らぎに繋がるようなお菓子としてご用意しております。
お受取りになられた職員様からは「美味しそう」「おしゃれな感じ」「保存期間が長いね」「こんな商品があるんだ」「職場に置いて保存食にしようかな」など多くのお声をいただきました。
またお渡し日当日はクリスマスだったこともあり、「クリスマスプレゼントみたい」と喜んでいただけたようです。


東京さつきホスピタル様の福利厚生の一環としてお役に立つことができ、大変嬉しく思います。
店舗により防災士も在籍しておりますので、
防災についてお悩みなどありましたらご相談ください。