その他
高校生にもマイボトルを広めていこう
日本工業大学様

日本工業大学様は、国連が定めた2030年SDGs目標達成に向けた取組に賛同し、持続可能な社会づくりを目指し、人材の育成および研究活動を通し、全学をあげて社会課題解決に向けた活動を推進されています。
熱射病予防対策とSDGs目標14(海の豊かさを守ろう・・・プラスチック廃棄削減)を目的に、学内に給水スタンドを数か所設置されており、いつでも浄水した水を汲むことができます。
ペットボトルの購入を止めて、マイボトルによりウォータースタンドを利用した場合は、地球温暖化の起因なっている二酸化炭素(CO2)の排出量を約88%削減することも出来るそうです。

この取り組みを学内のみならず、オープンキャンパスに来られる高校生や訪問した高校に広めていきたいと、これまでのペットボトルのお茶に代わり、「自分で詰める水のボトル」のご依頼をいただきました。
デザイン・サイズ感共に大変よく、無印良品の取り組みが日本工業大学様と共通点が多く、共感できるという理由から、数あるボトルの中から無印良品の「自分で詰める水のボトル」を選んでいただました。

オープンキャンパスでは5号館(多目的講義棟)の1階の受付にて来場者へ配布をいただきました。




セレモニーの中でも「自分で詰める水のボトル」についてもご説明いただきました。

学生の皆さまが給水機をご利用になられることで、少しでもお役に立つことが出来ればとても嬉しいです。

