企業防災
防災備蓄収納について考えよう
神社本庁様

神社本庁様よりダンボールベッドのご注文と、
防災備蓄の収納についてご相談頂きました。

もともと椅子やテント、使用していない大型の備品等、多様なものを置いている空間でした。
不用品は整理頂いた上で、お手持ちのものをカウントし、
収納したいものに合わせ、何をどこにしまうかをご提案しました。


イメージしやすい3Dシュミレーターを用いて、
シェルフを使用したプランをご提案しました。


収納するためのシェルフは、剛性のある日本の木でできた家具のシェルフを使用。
物の置く場所ができたことで、物が整理されどこに何があるがわかりやすくなりました。
管理もしやすくなり、有事の際も落ち着いて確認することができます。


ダンボールでできたベッドは、防災用品としてシェルフ横に備蓄して頂いています。
企業防災備蓄の収納について考えることは、自然災害や突破的な事故に備えるための重要な取り組みです。
従業員の安全確保や事業の継続性を高めるため、定期的に見直しを行い、備蓄を充実させることで、
企業の防災力を向上させていきましょう。
※日本の木の家具(シェルフ)は、現在仕様変更しているため、実際の商品とは異なります。