Compact Life 新しいくらしのコツ

MUJI 無印良品

新しいくらしのコツ01 - 10

01 触って、たしかめる。
自分にとって適正なものや量を把握することが気持ち良くくらすための第一歩です。長くしまい込んだ衣類や出番の少なくなった道具をもう一度手に取り、いまの自分に必要なものかどうかをたしかめる。いつも手の届く場所によく使うものを。
02収納をまとめる。
バラバラに配置していた収納を、一カ所にまとめれば気分もすっきり。収納用品は色と形を揃えたり、見せる・隠すを使い分ければ、見た目もすっきり収まります。
03「今だけ」の場所
あとで片づけるものや整理したい書類は、とりあえずの場所に。片づけのルールと一時的な収納を用意しておけば、あちこちに荷物は散らばらずにまとめられます。
04 かたちを変える。
単体でも、組み合わせでも使うことができる。ソファや棚のような大きな家具も、つなげたり離したりすることで、ライフスタイルが変わっても、スペースや用途に合わせた使い方ができます。
05見晴らしの良い部屋。
低い棚を間仕切りとして使用すれば、狭い空間を上手に活用できます。高さの低い家具で、限られたスペースを視界の開けた気持ちの良い部屋に。
06今、きれいに。
気付いたときにすぐに取り出せるコンパクトな掃除用品で、汚れたらサッときれいに。毎日使うテーブルや机などは、日々のお手入れできれいが保てます。
07あるもので素敵に。
新しく購入しなくても、家の中で代用できるものを探してみては。グラスやカラフェを花瓶に、白磁のお皿を小物置きに見立てれば、いつもとは違う雰囲気が楽しめます。
08好きを集める。
海でひろった貝殻、子どもが大切にしているおもちゃ、カラフルなテープなど、ついつい集めてしまうものはアクリルボックスの中に。透けて見え、ちょっとしたディスプレイに。
09壁を楽しむ。
好きなアーティストの作品から旅先で見つけたポストカードや雑貨まで、お気に入りのものは壁にレイアウト。空間に彩りを与え、自分らしい部屋ができあがります。
10太陽と上手にくらす。
衣類を季節ごとに替えるように、カーテンも季節ごとに掛け替えを。機能や素材を変えることで、日光を取り入れたり、遮ったり、太陽とのつき合い方も変わります。