商品開発担当のカレーだより vol.8 一番辛いカレーができました

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昨年6月に現地リサーチでタイを訪れた際、日本で試作していたレッドカレーを、現地の食品会社の方々に試食していただける機会に恵まれました。タイカレーのなかでレッドカレーはそこまで辛いものではないと考えていた私たち。ところが、「これはレッドカレーじゃない」「レッドカレーはグリーンよりも辛く、甘さは必要ない」と辛さ不足を指摘するご意見をたくさんいただきました。たしかに、現地の屋台やレストランで炒めものに使われていたレッドカレーペーストは痛いほどに辛く、その辛さに負けないように牛肉や羊肉など強い味わいの具材を合わせるのが定番のようでした。

とにかく辛くないとレッドカレーとはいえない、ということがわかったため、新商品のレッドカレーは強い辛さと香りをもつ赤唐辛子をたっぷり使い、無印良品のレトルトカレーのなかで最強の辛さに仕上げることにしました。インドカレーをお手本につくった「素材を生かした 3種の唐辛子とチキンのカレー」も辛いのですが、こちらはあとからじわじわくる辛さ。対する「素材を生かしたカレー レッド」は口あたりがさらっとしていて、口に入れた瞬間にガツンとくる辛さです。

無印良品のレトルトカレーで初めて6辛(唐辛子マーク6個)でつくった「素材を生かしたカレー レッド」。具材には牛肉といんげん、れんこんを使い、牛肉の旨味を感じられるように、そして辛さを邪魔しないように仕上げました。レモングラスとカフィアライムリーフ(こぶみかんの葉)のさわやかな香りが、赤唐辛子の刺激的な辛さをさらに引き立てています。

素材を生かしたカレー レッド
消費税込350円
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