[終了しました]無印良品 グランフロント大阪 【展示】 日本文化を知る展示2 水墨画―淡墨と余白の美―

2017年7月25日(火)~7月29日(土)

水と墨を使い筆で画(えが)く水墨画は、中国の歴史や思想を背景に生まれた東アジアを代表する奥深い絵画表現です。中国の水墨画には様々な表現様式がありますが、日本でも独自の表現や発展を遂げてきました。今回の企画では、日本の現代水墨画による“淡墨と余白の繊細な美の世界”を中心に、水墨画の世界についてご紹介します。山下和也氏の作品は、淡墨の柔らかな筆触により儚さを感じさせ、さらに豊かな余白が記憶やこころに働きかけ、鑑賞者の想像力を膨らませます。また、村田隆志氏のご協力のもと水墨画の基本的な内容についてもわかりやすく触れていただける展示となっています。是非、ご観覧ください。

開催日:
2017年7月25日(火)~7月29日(土)
開催場所:
無印良品 グランフロント大阪 Open MUJI
参加費:
無料
開催時間:
10:00~21:00 
※最終日は17:00前後まで (トークイベント15:00~のため)
展示担当者:
山下和也
展示協力者:
村田隆志
企画協力:
アートクラウド、大阪国際大学、株式会社墨運堂、雅景錐、SunSui.

プロフィール

  • 山下和也(日本画家、東洋絵画修理技術者)78年大阪生まれ。美術高校で日本画を学び、京都嵯峨芸術大学で古画の模写を学ぶ。その後、文化財修理の実務と古典技法研究に従事する。また、日本の文化や歴史、東洋思想を方法論として用いる現代絵画を発表する。近年、長谷川等伯の松林図屏風にみられる松葉の描法と世阿弥の能を手がかりに、薄墨と余白が美しい中国南宋時代の禅画様式、罔両画(もうりょうが)を発展させた水墨画による「松風」の連作を発表する。[関連サイト]
    雅景錐
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  • 村田隆志(美術史家)78年神戸生まれ。学習院大学大学院で日本近世・近代美術史を学び、相国寺承天閣美術館学芸員を経て、現在、大阪国際大学国際教養学部准教授。専門は近代南画と現代水墨画研究、毛筆の書画表現への影響について。フリーキュレーターとして、展覧会も積極的に手掛けており「大橋翠石 日本一の虎の画家」「没後50年 松林桂月」「丹波と芋銭」などを担当。
    [関連サイト]
    Google Arts & Culture 日本の匠 熊野筆
    Google Arts & Culture 日本の匠 奈良墨
Open MUJI

Open MUJI グランフロント大阪

住所
大阪府大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 ショップ&レストラン 北館4F
電話
06-6359-2171
営業時間
10:00~21:00