MUJI 無印良品

北欧モダンを代表するアルテックは、1935年、建築家アルヴァ・アアルトを含め若き4人により「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的に、フィンランド・ヘルシンキで設立されました。

アルヴァ・アアルトが考案したL‐レッグは、無垢材の上部切り込みに板を挟み合わせたものに熱を加え90度に曲げるというもので、この革命的な開発は、スツールやチェア、ベンチ、テーブル、など多くの家具に応用されました。
L‐レッグを用いて機能性を追求し、要素を極限までそぎ落としたSTOOL 60は今でもスツールのスタンダードな形の一つとして、世界中の公共施設や一般家庭で目にすることができます。

※無垢材は、フィンランドに多く生息するバーチ材(白樺)を用いています。

1935年に完成したアルヴァ・アアルト設計のヴィープリ図書館に初めて設置された3本脚のスツール60。スツール60誕生後、4本脚のスツールE60が完成。今もなお「L‐レッグ」という当時と変らぬ手法で作り続けられており、数百万脚以上も製造されてきました。

無印良品が発売する「バーチ材スツール(E60)」では、素材の使い方を見直すことで、お求めやすさを探求しました。