2021 May
水道水を持ち歩く。飲みきったら、近くの給水スポットで補充する。持続可能な社会のありかたを考えながら、まずは、自分で水を詰めてみる。
小さくたためるマイバッグを、ポケットに入れて家を出る。「スマホ、財布、鍵、ハンカチに、マイバッグ」を、出かける前のチェックリストに。
おいしさは変わらないのに、見た目のために捨てられてしまう。そんな“もったいない”をなくすために、端まで、商品として生かしました。
持続可能な社会に向け、すぐにできること。無印良品は飲料全般のボトルを、リサイクル率の高いアルミ素材に切り替えました。
たとえば、シャンプーの容器を使い捨てずに、中身を詰め替えて、くり返し使ってみる。ごみを出さないくらしを、身近にできることから。
環境に配慮して育てたヤシの実から、手肌にやさしく野菜も洗える、食器用洗剤をつくりました。排水後は微生物が分解し、自然に還ります。
エイジングケア化粧水のボトルに使う、樹脂の量を減らしました。また、使い終わった無印良品の化粧水ボトルは、店頭で回収しています。
生産者の想いを信頼とともに、食べるひとへとつないでいく。関東最大の売場面積で、“食”の大型専門売場を備えたお店に生まれ変わりました。