自分の家を自分で構想する。なんと素敵なことでしょう。
しかしながら、家づくりは誰も教えてくれません。
戦後約70年、家のかたちも、家族のかたちも、働き方やコミュニケーションの方法も「日本の暮らし方」は激しく変化してきました。
ですから前の世代の家づくりは私たちの世代へは継承されにくいのです。
そして、パッケージ化された家づくりが主流になり、私たちは知らないうちに自身の住まいについて学び考えることから遠ざかっていました。
しかし時代は変わり、沈静化してきた地価を背景に、手頃な価格の中古物件を吟味して手に入れ自分のライフスタイルに合致した住空間を自らの構想で実現できる時代になりつつあります。
戸建ての新築を建てる場合にも、さまざまな情報を咀嚼して思いをそのまま形にできる時代になってきました。
無印良品は、住まいのあらゆるサービスを通して、ご自身の家を自ら構想し、つくり上げていく方々を応援したいと考えます。
(戸建て)
建物ではなく、くらしが主役の「家」に、あなたも住んでみませんか。長期優良住宅の注文住宅「無印良品の家」は「永く使える、変えられる」をテーマに、高い耐久性と機能的な設備を備え、一室空間による住まい手のほどよい距離感を演出します。実際に住んでいる人に話を聞ける見学会や相談会イベントも開催中。
理想的な「住まいのかたち」は、人の数や家族の数だけあるはずです。
ライフスタイルの変化や家族の成長によっても異なります。
住まう人が主役の「住まいのかたち」づくりをサポートいたします。
(マンションリノベーション)
無印良品のリノベーション「MUJI INFILL 0(インフィル・ゼロ)」とは、無印良品がお手伝いするリノベーションの原点。本当に必要なものだけを残して、くらしの「0(原点)」をつくり、自由にパーツやアイテム、素材を「+(プラス)」していくという住まいの発想です。家づくりの0 地点。これから何をプラスしていくのか、未来の見える器づくりをお手伝いします。
(団地リノベーション)
MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクトは、これまでにないくらし方を賃貸住宅で実現しようとする試み。古いものを壊してつくり変えるのではなく、愛着を持って長く丁寧に住みつないでいく。団地の明るさ、風通しの良さを活かしながら、新たな時代のくらし方にあわせていくプロジェクトです。全国のUR 団地では、リノベーション住戸(賃貸)の入居者を随時募集中です。
「気に入った場所でくらす」。だれもがもつ小さな憧れを、かたちにする道具ができました。家や別荘ほど大げさではなく、旅ほど気軽でもなく。山や海、庭など、自分のすきな場所に置けばたちまちその土地の一部となり、もうひとつのくらしがはじまる。そんなイメージから生まれたまっさらな小屋をご案内します。
無印良品は、さまざまなくらしの相談に応えるプラットフォームを目指します。大きなことから小さなことまで、 お客さまの「できたらいいな」や「こうしたい」をアドバイザーがサポートします。
事務所や店舗開設の際の備品等、大量に商品が必要なときに。
モジュールを統一したアイテムでコーディネートすることにより、オフィスやSOHO、店舗などに快適さと統一感を持たせます。住宅のモデルルームや寮などもコーディネートしています。