日当たりのよい窓辺と、ダイニングテーブルで過ごす家。

アパート、2人暮らし

「公園が近く、商店街も充実している街で近くに好きなお店もあり、日当たりが良く居心地がよい場所だったので、この住まいを選びました」そう語る、無印良品ではたらくスタッフの住まいをご紹介します。

※ ローテーブルは他社製品です

どのような住まいにしたかったか、おしえてください

日当たりの良さを生かした開放的な部屋にしていこうと考えました。リノベーションした部屋で、LDKが細長く、少し変わった間取りをしています。定型通りに配置すると、ダイニングが中央に来て動線も視覚的にも圧迫感が出てしまうため、窓辺の中央にテーブルを配置して、自分たちの居場所を作りました。
長時間ゆったりしたいときは、ラウンジチェアやラグの上で過ごしています。

実際に使っている無印良品の商品で、おすすめをおしえてください

引出式のポリプロピレンケースと、ステンレスワイヤーバスケットです。
ポリプロピレンケースには、書類・電子機器・配線類・文房具・薬・リモコンなど、日常生活で雑多になりがちな大抵の小物が収まっています。色も淡いグレーでどんなインテリアにも馴染むため、リビング・寝室・キッチンなど、どの場所でも使えて重宝しています。

キッチン小物は、ステンレスワイヤーバスケットに収めています。しまう箱自体の規格を揃えることで、バラバラになりがちなキッチン周りをすっきりとしまうことができます。

洗面所の小物は、木の収納棚に色味をあわせて、やわらかい素材のソフトボックスで揃え、すっきり収納。
無印良品の収納用品は、収納家具にぴったり収まるため、ちょっとした隙間やデッドスペースが気にならず、とても気持ち良く使用できます。

寝室のベッドボード背面にも、ユニットシェルフで収納スペースを設置。
こちらの収納も、棚ごとにしまう箱の色や素材を揃えて統一感を。
ベッド側にはバックパネルを使って、好きなポストカードなどを飾っています。一部のみバックパネルを使うことで、目隠しになりますが圧迫感はありません。

住まいでの工夫やポイントをおしえてください

収納家具をきれいに収めるところから整理収納は始まっています。収納は寸法をしっかり測ってからレイアウトを決めていくと、思いがけずぴったりすっきり収められることがあります。
壁面収納も、ミリ単位で寸法を測ってから家具を配置することで、壁面収納を備え付けのようにぴったり収めることができました。

収納は、家具のレイアウトや部屋での過ごし方にもとても大きく影響していくということを意識していくと、家ですごす時間が楽しくなる気がしています。

コーディネートをご提案するとき、意識していることをおしえてください

無印良品 東京有明 林

無印良品 東京有明 林

自分が経験したこと、他の方から聞いたこと、商品の背景など、自分の肌で感じた体験談を、リアリティをもって伝えることを意識して提案しています。
家での過ごし方や、趣味や大切にしていることは、人それぞれ違うと思いますので、とにかく同じ目線でお話しし、その方に本当に必要なご案内をするよう心がけています。
お客さまとの会話を通じ、まずは無印良品で整える方法をご提案し、その方に合ったくらしを楽しめるお手伝いができればと思っています。

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