両面起毛であたたかい。フランネル

両面起毛であたたかい。
フランネル

無印良品のフランネルは、オーガニックコットンを使い生地の両面を起毛させた「両面起毛コットンフランネル」。
ゆとりのあるシルエットに見直したことで一枚でも羽織りとしても着やすく、初秋から長く着回しができます。
肌触りが良いので、シャツやワンピースなどのウェアはもちろん、パジャマや寝具にも使われています。

すべて

婦人

紳士

  • 綿の生地を両面起毛させることで、しなやかで柔らかく保温性にすぐれています。秋の素材を代表する一つです。

  • ウールフランネルと比較して、肌に触れたときにちくちくしないのもコットンフランネルの特長の一つ。そのため直接肌に触れやすいパジャマや寝具にも使われています。

再生コットンについて

シャツやTシャツを作る生産工程で出た端切れを粉砕してワタ状に戻し、未使用の綿と混ぜて紡績し再度生地にしました。
様々な色の端切れを選別せずに無駄なく混ぜているため、霜降り調のグレーの製品に生まれ変わります。

環境と生産者のことを考えたオーガニックコットン

オーガニックコットンとは、3年以上農薬や化学肥料を使っていない土壌で栽培された綿のこと。環境や生産者にやさしい持続可能な栽培を目指し、無印良品では20年以上にわたってオーガニックコットンの割合を増やす取り組みを続けてきました。その結果、今では衣料品のほぼすべての綿がオーガニックコットンになっています。
無印良品にとって、衣料品の綿にオーガニックコットンを使うことは、特別ではなく当たり前のことになりました。

無印良品の綿

綿と農薬

世界の農薬使用量の約1/4が使用されるといわれているほど、綿の栽培には大量の農薬を必要とします。つまり、綿の栽培はそれほど、時間と手間がかかるのです。そして、大量の農薬が土地に滞留し、生産者やその周辺に暮らす人々、生物に多大なる影響を与えることは想像に難くありません。

つくる人にも良い素材

無印良品は「感じ良いくらし」の実現をめざして、ものづくりを進めています。もし、私たちのつくる商品の原料を生産している人たちが危険にさらされていれば、それは本当の「感じ良いくらし」の実現にはなりません。私たちは環境や生産者にやさしい持続可能な栽培を目指し、3年以上農薬や化学肥料を使っていない土壌で栽培された「オーガニックコットン」を使っていくことを決意しました。

生産者とつながるものづくり

しかしながら、現在のオーガニックコットンの生産量はコットン全体のわずか1%未満。農薬を使う通常のコットンと比べると、オーガニックコットンの収穫量は作付面積あたり70%程度になってしまうためです。

これを解決するため、無印良品では環境や生産者、その周辺に暮らす人々、生態系への影響も考慮して、さまざまな取り組みを行なってきました。

オーガニックコットンの生産過程を知り、原料の大切さに対しての思いを深めることは非常に重要と考え、2014年には商品開発者が実際に世界各地の産地へ訪問し、シーズンにより種付けや収穫を経験しています。

そしてあたりまえに

こうした取り組みが身を結び、2018年にほぼすべての衣料品の綿がオーガニックコットンとなりました。2019年からは商品名についていた『オーガニックコットン』の表記さえ外しています。

オーガニックコットン畑を広げていくために、2021年にはTシャツ1枚の販売につきオーガニックコットンの種2つをインドの生産農家の方々に無料で提供する取り組みを始めました。

あたりまえにオーガニックコットンを使用することを実現した私たちは、使う人にもつくる人にもやさしいものづくりを、これからも目指していきます。

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