
IDÉEのあるくらし
より多くの方々にイデーの家具を楽しんでいただけるようインテリアに取り入れやすいスタンダードなアイテムを集めました。家族構成やスタイル別におすすめのコーディネートを紹介します。

シンプルで
コンパクトなリビングに
イデーを代表するソファの一つ「アーオ ソファ(2)」。チャーミングで有機的なフォルムが存在感のあるソファです。2人掛けのコンパクトなサイズで、1人暮らしから2~3人の小さな家族までお楽しみいただけます。「ミニ ミラー アーム チェア」は、お子さまはもちろん、大人もゆったりとお座りいただけるサイズ。自由に動かして特等席としてお使いいただけます。

小さな家族の
寛ぎのリビング
「アーオ ソファ (2)」と「ミニミラーアームチェア」に加えて、小さめサイズにリニューアルした「ワラビーローテーブル」や「ワラビーバスケットスタンド」をプラスすると、身近なものも収納でき、お部屋がすっきりと見えます。少し空いたスペースには、コンパクトな「スティルトシェルフ」を置いて飾る収納、「スティルトテーブル」も加えれば快適なワークスペースも確保できます。

ワンルームで楽しむ
イデーの1人掛けソファ
ワンルームでもソファを置きたい方には「アーオ ソファ(1)」。コンパクトなサイズ、低めの座面は、空間をすっきりと見せてくれます。見た目にも癒されるクッションチェア「プーフ」シリーズとの相性も良く、床での生活をより快適にします。「ワラビーサイドテーブル」を添えれば自分だけの落ち着く空間のできあがり。収納力にすぐれた「ポールハンガースタンド」は服をたくさんかけられる実用的アイテムです。

シックな空間を
演出するソファ
イタリアはミラノにて修行した建築家、植木莞爾がデザインした、「ディヴァンコ」シリーズのソファ。軽やかな存在感は、絶妙なバランスと繊細なディテールによるもの。シックな張地の色合い、背と座の組み合わせは、穏やかな知性が漂う空間を演出してくれます。オットマンを組み合わせれば、脚を伸ばして寛いだり、来客時にはソファとしてもお使いいただけます。

リビング中心の暮らし
リビングでゆったりと快適に過ごしたい方におすすめしたい、滑らかな本革の肌触りと、ディテールにこだわった「セリュー ソファ」。脚の一辺を削り、背面にステッチを入れることで、シンプルでスクエアなフォルムにさりげないアクセントをつけました。座るとゆっくりと沈み込むやわらかなクッションで、体が包まれるようなゆったりとした座り心地です。本革なので、使い込むことで良い味わいも生まれます。

ゆったり家族団欒を
楽しむリビングダイニング
家族団欒を楽しむリビングダイニングルームにおすすめしたいソファは、ふっくらと丸みを帯びたフォルムが特徴の「プレジール ソファ」。低めのシート高にすることで安定感が生まれ、ゆったりとした座り心地。ダイニングテーブルは、ベルギーのデザイナー、マリナ・ボーティエによる「スティルトテーブル」。ディテールにこだわったテーブルです。シンプルなデザインは、お部屋のスタイルを選ばず、同シリーズの「スティルト チェア」はもちろん、お持ちの椅子を合わせても違和感なくコーディネートできます。

心地良い時間が
流れるワークスペース
サイズ展開が豊富な「スティルト テーブル」。幅100cmサイズは、ワークデスクにちょうど良いサイズです。「スティルトシェルフ」を並べて統一感を。「スティルトチェア」は、身体を支える座り心地の良さがポイントです。そして、ワークスペースの空いた場所におすすめな「ワラビーハンガースタンド」。普段良く使う上着やバッグはハンガーに掛け、小物はバスケットに。心地良いワークスペースの完成です。
About IDÉE
イデーのテーマである「生活の探求、趣味の冒険」。それは、美意識をもって生活を送り、愉しむことだといえます。
ひとつのスタイルや価値観にとらわれることなく、常に新しいことにチャレンジし、変化し続けていくこと。同時に音遍的なもの、 いつでも変わることのない美しい造形を追求していくこと、この2つの姿勢に新しい生活の発見があると考えています。
イデーはオリジナル家具を中心に国内外からセレクトした雑貨、アート、書籍などを扱うほか、カフェやグリーンショップを手がけています。 また、人々のくらし心地をデザインするという観点から、住まい、オフィス、店舗などさまざまな空間を生み出しています。