イオンモール高崎

【イオンモール高崎】県庁マルシェを紹介します。

県庁マルシェ

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2021/11/14

こんにちは、イオンモール高崎です。

MUJIpassportアプリのおたよりでは「ヒト」「モノ」「マチ」のつながりをテーマに様々な情報を配信しています。

群馬県に住んでいる方も、そうでない方も地域のことを知ることで日々の暮らしがより豊かになるように、イオンモール高崎では地域の魅力的な「ヒト」「モノ」「マチ」を発信していきます。

今まで知らなかった「マチ」に行ってみよう。
今まで使ったことのない「モノ」を試してみよう。
今まで食べたことのない「モノ」を食べてみよう。
今まで知らなかった「ヒト」に会ってみよう。

暮らしの中に地域の魅力がとけこんで、豊かな日々につながるといいな。という気持ちで発信していきます。

今回は11/8(金)~11/21(日)に開催される「県庁マルシェ」を紹介します。
 
県庁マルシェ

「県庁マルシェ」は、県庁舎内で利用が少ないスペースを有効活用する方法を探る社会実験として始まりました。
本庁舎の正面玄関周辺では県内の農家が生産した野菜を100円から150円ほどで無人販売しています。
 
県庁マルシェ

屋外ではキッチンカーが出店し、お弁当などを販売しています。
県庁マルシェは、企画を民間企業が担当し、販売コーナーのデザインを前橋工科大の学生が協力するなど、産官学連携で運営しています。美味しい野菜との新たな出会いがうまれています。
 
キッチンカー

この日はピッツァキッチンカー「PIZZA M.E」が出店していました。
ピザ窯で焼かれたマルゲリータが美味しそうでした。
ストリートマルシェ

キッチンカーの前には前橋のストリートファニチャーの展示も見られます。
 
ストリートファニチャー

公共空間にストリートファニチャーを持ち寄るアーバニズムアクションが県庁前や前橋市のまちなかや広瀬川周辺で開催されています。
 
ストリートファニチャー

展示品は座ることやテーブルを使うことができます。
 
ストリートファニチャー
 
ストリートファニチャー

 近年、身近な社会問題として「フードロス問題」が話題となっています。
フードロス問題の中には野菜や果物といった農産物の規格外といったものも含まれま す。
農林水産省の調査では生産される農産物のうち約14%が収穫されても出荷はされて いないそうです。

廃棄される野菜のうち成熟状況や傷が原因といったものも存在しますが、形 や大きさ、色が市場規格を満たしていないということも理由の一つとしてあり、味や 品質には問題がない農産物も廃棄されています。

規格外野菜も市場に する農作物と同じように食べられます。
このような野菜を流通させることでフーロドロスの解決の一助になります。
 
県庁マルシェ

マルシェでは、無人 直売キット 「petit market」で群馬県の規格外野菜を販売しています。
持続可能で豊かな生活に繋がるアクションに参加してみませんか。
 
県庁

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