こんにちは、イオンモール高崎です。
この夏公開される映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』はご存じでしょうか?
この映画の公開にあたり、未来屋書店さんとイオンシネマさんとコラボ企画をする事になりました。
なぜこの映画のコラボ企画をスタートする事になったのか気になりませんか?
今回はこの映画を紹介する理由と映画のあらすじを未来屋書店さんのスタッフの方に聞いてみました!
これを読んだらみなさんもきっと映画が気になるはずです。
では、お話しを聞いてみましょう。
7月22日公開のアニメーション映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』では、主人公とヒロインがショッピングモールで出会います。
このショッピングモール、作中では『ヌーベルモール小田』として出てきますが、なんと『イオンモール高崎』をロケハンし、モチーフとして作成されたショッピングモールなのです!
その他にも、イオンモール高崎周辺のあぜ道や、高崎市の『牛伏山』をモチーフに作成された電波塔やお城の形をした物見台がでてきます!
身近な場所が舞台のモチーフになっていると、思わず聖地巡礼したくなりますよね。
そんな『サイダーのように言葉が湧き上がる』のあらすじはこちら
「17回目の夏、地方都市。
コミュニケーションが苦手で、人から話しかけられないよう、
いつもヘッドホンを着用している少年・チェリー。
彼は口に出せない気持ちを趣味の俳句に乗せていた。
矯正中の大きな前歯を隠すため、
いつもマスクをしている少女・スマイル。
人気動画主の彼女は、“カワイイ”を見つけては動画を配信していた。
俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、
見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、
ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。
ある日ふたりは、
バイト先で出会った老人・フジヤマが失くしてしまった
想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。
ふたりはそれを自分たちで見つけようと決意。
フジヤマの願いを叶えるため一緒にレコードを探すうちに、
チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。
だが、ある出来事をきっかけに、ふたりの想いはすれ違って。
物語のクライマックス、
チェリーのまっすぐで爆発的なメッセージは心の奥深くまで届き、
あざやかな閃光となってひと夏の想い出に記憶される。
アニメ史に残る最もエモーショナルなラストシーンに、
あなたの感情が湧き上がる!」
いかがでしたか?映画がより楽しみになるお話とあらすじでしたね。
映画を見たあと、ショッピングモールを周って映画で出てきた場所を探してみるのもまた楽しみのひとつかも知れません。映画の中に入った気分を味わえそうですね。
未来屋書店さんの店頭では映画の書籍、ポスター、予告編を放映して大々的に打ち出していますので、一度お店に足を運んでみてくださいね。
無印良品イオンモール高崎店にはCafe&MealMUJIサイダーがあります!
【Cafe&MealMUJI サイダー 消費税込290円】
ぜひ、イオンシネマで映画をご覧になった後は無印良品へ。
映画の公開は7月22日からです。夏休みはイオンモール高崎に遊びに来てくださいね。
無印良品イオンモール高崎