シエスタハコダテ

【シエスタハコダテ】身近な木を描いてみよう

【シエスタハコダテ】身近な木を描いてみよう

MUJI BOOKS

2020/08/02

みなさんは何も見ずにリアルな木を描くことができますか。
絵の不得手にかかわらず、木ってなんだか描くのが難しいですよね。
木育マイスターである私も、「スギの木を描いて」と言われたらスギの木を思い浮かべるのに時間がかかってしまいます。
実際、木育マイスターの研修で「思い出して木を描こう」という講義があったのですが、その時に描いた私の木がこちらです。
 
【シエスタハコダテ】身近な木を描いてみよう

我ながら、言葉を失ってしまう出来栄えです。
研修の際、2日間ずっと木を見続けていたにも関わらず、やはり描くとなると難しい。

今回ご紹介する『木をかこう』は、造形家のブルーノ・ムナーリが木の描き方のコツを子どもにもわかりやすくまとめた本です。
しかも、この本を読むと木の成長の仕組みも知ることができるんです。

葉に管がとおっていて、幹につながって、土の栄養を吸う。
理科の授業で習う内容ですが、絵を描きながら木がどのように成長していくか改めて勉強になります。

広葉樹と針葉樹の違いや木肌の違いも絵で描いてみるとハッとすることもあります。
ブルーノ・ムナーリらしい「風に吹かれた枝の描き方~」のような一風変わった視点でクスっとしてしまうページもあります。

木を眺めたり、木に触ったりするだけでも立派な木育。
この本を読んで木の描き方を勉強したら、実際身近な木を観察しながら描いてみるのも楽しいですよ。
 
【シエスタハコダテ】身近な木を描いてみよう

何かと疲れがたまりやすい夏。
木とふれ合うことは心身のリラックスにもつながります。
木からもらえる癒しの効果で暑い夏を乗りきりましょう。

~今回ご紹介した本~
『木をかこう』
著者:ブルーノ・ムナーリ作 須賀敦子訳
出版社:至光社
価格:1571円(税込)


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