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【相模大野ステーションスクエア】おいだすばぜ、金沢 ~その1~|ちょっと遠くのお話

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2019/09/08

こんにちは。

先日、少し遅めの夏休みをとりました。

「国内旅行がしたい!」ということで選んだのは金沢。

北陸新幹線が開業してから、ずっと行ってみたいと思っていた場所。やっと行くことができました。

ちなみに、タイトルにある「おいだすばぜ」。
金沢弁で「ようこそ」という意味。標準語にしか馴染みがないので、現地で方言の意味を調べるのもまた面白い。

それでは、いってきます。

<1日目>

到着してまず目に入ったのがこの『鼓門』。金沢で昔から盛んだった能の鼓がモチーフになっているんだとか。
実は金沢駅、アメリカの旅行雑誌で「世界で最も美しい駅」の1つに選ばれた駅。

金沢駅を抜けて歩くこと20分。
なんだか変わった神社が見えてきました。

『尾山神社』です。
前田利家公と、正室お松の方を祀る神社です。写真に写っているのは神門。
和・漢・洋折衷で、異国情緒溢れています。

時間はちょうどお昼時。お腹が空いてきました。
この日のお昼は金沢の郷土料理。

『グリルオーツカ』に来ました。
いろいろなところでその郷土料理を食べることができるようですが、「ここのが絶品!」と旅行雑誌に載っていました。

これがその郷土料理。
名前はハントンライス(消費税込900円)。

オムライスにカジキマグロと小エビのフライが乗っていて、ケチャップと自家製タルタルソースがかかっています。
一見くどそうですが、そんなことはなく。まったく飽きずに食べることができました。

かなりのボリュームですが、小さいサイズを選ぶこともできます。
ちなみに、私が食べたものは小さいサイズです。

お腹もいっぱいになり、次に足を運んだのは金沢の観光名所。

『兼六園』です。
日本三名園の1つ。(残り2つは、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園)
江戸時代の代表的な大名庭園です。
金沢市の中心部にあるので、アクセスも抜群。
私は歩いて行ったのですが、金沢駅から歩くと約40分です。

とっても長くなりそうなので、今回はここまで。
次回も、金沢旅行の続きをお届けします。

お楽しみに。

 

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