野々市明倫通り
【野々市明倫通り】大勉強 ｜MUJI BOOKS
2021/09/13
こんにちは、無印良品 野々市明倫通りです。
MUJI BOOKSから、新しい書籍のお取り扱いのお知らせです。
石川県加賀市に本店を構えるセレクトショップ、PHAETON（フェートン）さんが発行する『大勉強 by PHAETON』のお取り扱いが始まりました！
「一体何を大勉強？」と首をかしげたくなるタイトルですが、
実はこの本、一味も二味もちがう、他ではお目にかかれない石川県の魅力が詰まった雑誌。
ここ石川県を起点に、さまざまな“目を肥やす学び”を提供する、すごく面白いシリーズなんです！
“学び”というと、「なんだか難しそう……」思ってしまう方も、県内の素敵な飲食店の情報なら、ぜひとも知りたいところではないでしょうか？
大勉強の世界へと足を踏み入れるきっかけに、おすすめしたいのが、食レポのページ。
お店のセレクトも文章も、フェートンのオーナーである坂矢さんによるもの。
ご自身の趣味嗜好と健康志向を全開に、独自の感性で食レポを繰り広げられています。
日記か、はたまた詩を読んでいるような、ふしぎな語り口にも関わらず、なぜか食欲も好奇心も刺激されてしまう……
食べ物の味はもちろん、その空間でしか味わうことのできない時間も含め、本当に気に入ったお店を教えてくださっているのが、伝わってくる内容です。
そこだけ読むと、飛びぬけておしゃれな地元情報誌という印象を受けますが、それはあくまでこの雑誌の一面に過ぎません。
思いがけない方向へ興味関心がわき、気づくと足を踏み入れるのを躊躇ってきた世界にまでも誘い込まれてしまっているのが、この大勉強。
たとえば、2号の特集テーマは「水」。
この号では、石川県の湧水、温泉めぐりから始まり、
サウナ、香水、寝具、お酒、蕎麦、紅茶……というように、ほかにも衣食住、あらゆる方面の話題が展開されています。
キーワードから次々と連想していくような構成が面白く、すっかり眠っていた知的好奇心を呼び覚まされるような出会いが散りばめられた内容！
創刊号である1号は、フェートンの紹介を兼ねて店舗に所縁のある金沢、加賀、小松をピックアップ。
3号のテーマは、「わたしたちの宇宙 石川」。
風景も、切り取る人によって表情を変えるのかと思うほどの写真の数々。
どこか神秘的な、見たことのない石川県がいっぱいの特集となっています。
私は普段、お目当ての特集以外は、目についた記事だけ拾い読み、行ってみたいお店や気になる商品の情報を、ささっとメモして、それでおしまい。
そんな風に雑誌を読むことが多いのですが、大勉強はページを行ったり来たりしているうちに、すべてのページを読みこんでしまいました！
毎号、雑誌自体にも大勉強の軌跡が感じられるような変化があり、「次回は何をテーマに、どんな大勉強を見せてもらえるんだろう？」という期待も含め、この先が気になってしょうがない雑誌です。
ここでは誌面をお見せすることはできませんが、店頭にはすべての号の閲覧用をご用意しているので、ぜひ手に取ってみてください！
地域の魅力を再発見するきっかけになるような、地元ならではの書籍のお取り扱いも、今後増やしていけたらなと思っています。
すこしずつ選書に変化もあるので、お買物に来られた際には、MUJI BOOKSに立ち寄っていただけるとうれしいです。
無印良品 野々市明倫通り
MUJI BOOKSから、新しい書籍のお取り扱いのお知らせです。
石川県加賀市に本店を構えるセレクトショップ、PHAETON（フェートン）さんが発行する『大勉強 by PHAETON』のお取り扱いが始まりました！
「一体何を大勉強？」と首をかしげたくなるタイトルですが、
実はこの本、一味も二味もちがう、他ではお目にかかれない石川県の魅力が詰まった雑誌。
ここ石川県を起点に、さまざまな“目を肥やす学び”を提供する、すごく面白いシリーズなんです！
“学び”というと、「なんだか難しそう……」思ってしまう方も、県内の素敵な飲食店の情報なら、ぜひとも知りたいところではないでしょうか？
大勉強の世界へと足を踏み入れるきっかけに、おすすめしたいのが、食レポのページ。
お店のセレクトも文章も、フェートンのオーナーである坂矢さんによるもの。
ご自身の趣味嗜好と健康志向を全開に、独自の感性で食レポを繰り広げられています。
日記か、はたまた詩を読んでいるような、ふしぎな語り口にも関わらず、なぜか食欲も好奇心も刺激されてしまう……
食べ物の味はもちろん、その空間でしか味わうことのできない時間も含め、本当に気に入ったお店を教えてくださっているのが、伝わってくる内容です。
そこだけ読むと、飛びぬけておしゃれな地元情報誌という印象を受けますが、それはあくまでこの雑誌の一面に過ぎません。
思いがけない方向へ興味関心がわき、気づくと足を踏み入れるのを躊躇ってきた世界にまでも誘い込まれてしまっているのが、この大勉強。
たとえば、2号の特集テーマは「水」。
この号では、石川県の湧水、温泉めぐりから始まり、
サウナ、香水、寝具、お酒、蕎麦、紅茶……というように、ほかにも衣食住、あらゆる方面の話題が展開されています。
キーワードから次々と連想していくような構成が面白く、すっかり眠っていた知的好奇心を呼び覚まされるような出会いが散りばめられた内容！
創刊号である1号は、フェートンの紹介を兼ねて店舗に所縁のある金沢、加賀、小松をピックアップ。
3号のテーマは、「わたしたちの宇宙 石川」。
風景も、切り取る人によって表情を変えるのかと思うほどの写真の数々。
どこか神秘的な、見たことのない石川県がいっぱいの特集となっています。
私は普段、お目当ての特集以外は、目についた記事だけ拾い読み、行ってみたいお店や気になる商品の情報を、ささっとメモして、それでおしまい。
そんな風に雑誌を読むことが多いのですが、大勉強はページを行ったり来たりしているうちに、すべてのページを読みこんでしまいました！
毎号、雑誌自体にも大勉強の軌跡が感じられるような変化があり、「次回は何をテーマに、どんな大勉強を見せてもらえるんだろう？」という期待も含め、この先が気になってしょうがない雑誌です。
ここでは誌面をお見せすることはできませんが、店頭にはすべての号の閲覧用をご用意しているので、ぜひ手に取ってみてください！
地域の魅力を再発見するきっかけになるような、地元ならではの書籍のお取り扱いも、今後増やしていけたらなと思っています。
すこしずつ選書に変化もあるので、お買物に来られた際には、MUJI BOOKSに立ち寄っていただけるとうれしいです。
無印良品 野々市明倫通り