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【京都山科】年末年始限定のエビフライカレー|カレー厨房

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その他

2019/12/27

 今年も残すところあと4日。みなさん新しい年を迎える準備はできていますか。

 地下1階のカレー厨房では出来立ての無印良品のバターチキンカレーが食べられます。お店に近づくと、スパイスの香りが漂ってきました。

 「もうカレー厨房のカレーを食べていただけましたか。普段は同じフロアにお店のある“漬け野菜isoism”の福神漬けと漬け野菜がのったバターチキンカレーを販売しているんですが……」

 「みなさんと迎える新しい年が素敵なものになりますように、と願って年末年始限定のメニューをご用意しました」

 エビフライですね!

 「同じフロアの“お惣菜屋 咲菜”のエビフライなんですよ」

 家に帰って、その日の夕飯がエビフライだったときって心躍りませんでしたか?カラカラとエビの揚がる食欲をそそる音とイメージが頭に浮かんで、はやく食べたくてたまらないです。

 いただきます。サクサクの衣とぎゅっと身のつまったエビをかじると、しあわせがぶわっと押し寄せてきます。

 「一緒にタルタルソースもどうぞ」


 「このソースは福神漬けと無印良品のマヨネーズを使っているんです。化学調味料を使わずに塩とマスタードで味を調えたマヨネーズなんです。酸味がやさしくて食べやすいですよ」

 たしかに、マイルドな酸味なのでほかの素材の味を感じられます。マヨネーズのまろやかさといろんな野菜の食感がエビフライによくあいますね。カレーとエビフライの後口をタルタルソースと漬け野菜がさっぱりとさせてくれて、相性抜群です。
 それにこのタルタルソース、これ自体でもとってもおいしいです。

 「調味料も無印良品で取り扱いのあるものなんですよ」

 マヨネーズや塩なども同じく地下1階の食品売場で販売しています。ということはこのタルタルソース、私も家でつくれるってことなんですね。

 「そうですね。ぜひご自宅でもつくって、これにあう組み合わせを見つけてみてください」

 エビは「腰が曲がるまで」という意味の長寿を表していたり、脱皮を繰り返すため、成長と新しく生まれ変わるという験担ぎの意味もあり、昔から縁起のいいものとされてきました。
 縁起物や謂れを大切にする日本人のおおらかさは、私たちも大切にしていきたいと思いますよね。
 皆さんもぜひ、カレー厨房のバターチキンカレーとエビフライを食べて、素敵な1年を迎えませんか。


■年末年始限定メニュー
『エビフライカレー』 消費税込 800円
バターチキンカレーセットにエビフライ2尾トッピング。こちらをご注文の方にはタルタルソースと漬け野菜をおつけします。
販売期間 12月28日(土)ー 1月5日(日)
       各日20食限定(11時から販売いたします)

 

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