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【エルミこうのす】まちづくりのおはなし #2「元気なお野菜」

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2021/06/04

こんにちは。エルミこうのすです。

いつもfromMUJIをご覧いただきありがとうございます。
無印良品では、お店を通じて地域の文化を学び、地域コミュニティとともに歩んでゆくことを目指しています。鴻巣に店舗を構える私たちも、地域のみなさんとつながり、共にまちづくりをしてゆきたいと考えています。その取り組みの1つとして、近隣の地域情報や活動を「まちづくりのおはなし」と題して発信してゆきます。
 
本日は、鴻巣市のおとなり北本市の元気なお野菜のご紹介です。
北本市は武蔵野の雑木林など魅力ある豊かな自然を残す人口約6万5000人のまちです。
そんな北本市で農家を営む「いとうふぁーむ」さんにお邪魔しました。
 
はたけ

「いとうふぁーむ」さんは北本で300年続く農家さん。
家族5人で野菜を育て、一年間に作る作物はなんと120種類。
肥料には落葉堆肥を使い、農薬や化学肥料は極力使わないでお野菜を育てているそうです。
お米についても、埼玉県の「特別栽培米」認証(減農薬栽培)を取得しているとのこと。
訪問した日も広い畑にたくさんの作物が元気に育っていました。
今が旬のナス、ズッキーニが元気に身を蓄え、トウモロコシもこれから収穫の時期を迎えます。
 
とうもろこし

トマトはハウスの中で大切に育てられていました。
温度や水やりの管理など、長年の知恵と工夫でおいしいトマトが出来上がります。
 
とまと

たくさんの種類の野菜を作るのは「直売所に来てくれるお客さんに喜んでもらいたいから」。
 
お話をお伺いして、ぜひお野菜をいただいてみたいと思い、後日、直売所にもお邪魔しました。
 
直売所

朝、収穫したお野菜がその日の午後に畑近くの直売所に並びます。
この日も20種類ほどの採れたてのお野菜が並んでいました。
 
きゅうりなど

トマトは冬を乗り越えた苗から収穫され、味が濃くて甘い「越冬トマト」が人気。
 
越冬とまと

ズッキーニは市販のものより色が薄い珍しい品種の「オリーブヤングマン」。
直売所ならではの「キズ有」のお野菜は信じられない価格です。
 
にんじん

地元のお客さんが次から次へとやってきて、お伺いした日も10坪ほどの店内には絶えず人の姿がありました。

この日、いただいて帰ったお野菜はこちら。
 
やさい

6種類のお野菜、全部でなんと770円。(野菜の種類や値段は日によって異なります)
手塩にかけて育てたお野菜たちを農家さんから直接買うことができて、しかもこんなにリーズナブル。驚きでした。
 
さらに驚いたのは、お野菜が皆ぷりぷりで元気なこと。
きゅうりは塩もみしてそのまま味噌につけてポリポリと。
夏野菜は天ぷらにしていただきました。
今日採れたお野菜をその日のうちに調理していただく贅沢。
自然が近くにある北本市ならではの暮らし方ですね。
 
ちなみに、お野菜の写真を撮影していたら、ペットで飼っているウサギがすっ飛んできて、夢中で食べはじめました。
 
うさぎ

新鮮なお野菜は動物にとってもごちそうですね。
嗅覚の鋭いウサギにはその美味しさが分かるようです。
 
北本市のまちの顔のひとつ、「元気なお野菜」のおはなし、いかがでしたか。
次回の「まちづくりのおはなし」もお楽しみに。
 
◆いとうふぁーむ 直売所
住所:埼玉県北本市北本宿208‐14
営業日:火・水・金・土
営業時間:13:00~日没まで
※直売所の情報はインスタグラム「110farm」をご覧ください。

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