こんにちは。
秋冷日増しに厳しくなるこの頃ですが、お健やかにお過ごしでしょうか。
体の温まる、鍋を食べたい季節ですね。
無印良品では、ひとり分からつくれる鍋の素 全7種類を販売しています。
今シーズンからひとり分ずつ個包装になり、より便利になった鍋の素。
先週のおたよりに続き、今週も 鍋の素をつかったアレンジレシピのご紹介をさせていただきます。
第2回目は
【鍋の素 火鍋でつくるフライドレッドチキン】
(材料)
鍋の素 火鍋 1人前×1袋
鶏もも肉 1枚 約300g
おこげせんべい 約90g
卵1個
小麦粉大さじ3
(つくり方)
鶏もも肉を食べやすいサイズに切り、鍋の素1人前1袋をもみこみ、冷蔵庫で1時間程漬ける。
(揚げる30分前には室温に戻しておく)
厚手のビニール袋を2重にして、おこげせんべいを入れて砕く。
麺棒のような筒状のもので転がしながらさらに細かく砕いて衣をつくる。
小麦粉と卵を溶いたものに鶏肉をくぐらせ、せんべい衣をまぶしてつける。
160°の油で4分揚げる。5分おいて180°の油で30秒ほど2度揚げしてできあがり。
火鍋の素には、花椒や唐辛子など10種類の香辛料が入っています。
強い辛みが特長ですので、鶏肉の量を増やすなど、好みに応じた調整をしてください。
衣のザクザク感をだすために おこげせんべいを使うこともポイントです。
先週の胡麻味噌坦々焼き餃子に続き、今週もビールによくあう旨辛な一品ができました。
世の中には、唐揚げにレモンかける派・絶対かけない派の2大勢力があると聞きました。
どうぞお好みで。大皿を囲んで食べる際には、声をかけあって。
レモンかける?かけない?の左右確認はお忘れなく。
どうぞ平和に、秋の夜長をお過ごしください。
さて 次回は
鍋の素 サムゲタンでつくる 銀杏ときのこのおこわ米 です。
どうぞお楽しみに。