(閉)おゆずり良品・千葉

【おゆずり良品・千葉】応援スタッフインタビュー・トップバッター: 主催担当者

応援スタッフインタビュー

その他

2021/04/13

皆さん、こんにちは。おゆずり良品・千葉です。
今回から始まります応援スタッフインタビューは、あおぞら市を応援してくれるスタッフを中心に紹介します。
テント張り
駐車場白線引き
各出店ブースの黒板看板づくり
理科実験室の備品メンテナンス
老川豚汁の仕込み

トップバッターは、あおぞら市の企画・運営をしている主催者Aさんです。
Q①あおぞら市を開催しようと思ったきっかけや理由を教えてください。
おゆずり良品ロゴ
A①地域と共に目指す「捨てないくらし、譲りあうくらし。」を表現できる場を作り、そこから生まれる地域コミュニティを作りたいからです。
 
Q②当日のエピソードや、感じたことを教えてください。
A②あおぞら市の取り組みに共感してくれるたくさんの方々(古物回収の売り主様や地域の事業家、活動家等)との出会いがあり、そこから新しい企画が生まれ、準備・運営にボランティアとして関わって下さる方々も増えてきていることが、大変嬉しく感じてます。まだまだ、どんどん、広げていきたいです。
 
Q③今後のあおぞら市はどのようにしていきたいですか。
A③「捨てないくらし、譲りあうくらし。」を掲げながら、地域から発信された企画が増え、地域の方々が主導となり、楽しみながら持続していく市場を目指していきます。
 
Q④あおぞら市以外の普段の仕事について教えてください。
A④おゆずり良品の活動を行っています。
おゆずり良品とは、役割を終え不要となったモノを回収・販売することからはじめ、
廃れ行く「モノ・コト・チエ」を救い出し、それぞれのかつての使い手の想いを次の使い手に引き継ぎ、地域と共に考え、実践することを目的としています。
本当は捨てられる運命だった木製のテーブルやちゃぶ台たちは、ちょっとしたお直しにより、再生し、またテーブルとしての使命を持つことが出来ました。 また、おゆずりされた生地や木材、竹などは、デザインの力で別の役目を持つアップサイクルの素材として生まれ変わります。(おゆずりの次のカタチ) 全て、不要になったモノにもう一度光をあて、次の役目を持たせていくことから、モノの循環、環境保全、防災、教育を通し、人に・地域に・環境に優しい活動を目指してます。

以上、あおぞら市主催担当者のインタビューでした。
今後も、あおぞら市応援スタッフなどのインタビューをお届けする予定です。
お楽しみに。
おゆずり良品・千葉


 
 

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