本日は、まさに今が旬、「牡蠣(かき)」のご紹介。鍋にいれてもよし、フライにしてもよし。この季節には欠かせない冬を代表する食材ですよね。今日入荷してきた牡蠣は、牡蠣の名産地、播磨灘(はりまなだ)でとれたもの。牡蠣は2~3年で育つことが多いそうですが、播磨灘の牡蠣は山々から流れ込む豊富な栄養分に恵まれて1年で立派なサイズに育つのだそうです。
「通常、むき牡蠣は塩水につけた状態でパックされてるから食べる頃には牡蠣が水を吸ってしまって本来の旨みを失ってしまうんやけど、塩水を入れずに今朝パックしたばかりのこの「無水かき」は旨みがそのまま。とれたての状態を保持してるからコクがあって味も濃厚やし、水分を吸っていないぶん、火を通しても縮みにくくて大粒でふっくら柔らかいんだよ。」と鮮魚担当の岩永さん。
この旨みのつまった「無水かき」が食べれるのは12月~3月だけ。岩永さんいわく「2月のこの時期が一番大きくておいしい!」
今日から4日間、毎日入荷する播磨灘産の『無水かき』。数量は限られますが、この4日間はいつもよりお求めやすい価格で提供しています。冬のこの時期の鍋は最高。晩ごはんに牡蠣はいかがですか。
播磨灘産「無水かき」 100g 消費税込258円
無印良品 イオンモール堺北花田 はこちら 2020.02.13