みんなみの里

【みんなみの里】春の七草

【みんなみの里】七草粥を食べて無病息災を祈りましょう

食のお便り/入荷情報

2020/01/04

 お正月三ヶ日を過ぎ、少しずつ通常の生活に戻りつつあります。

 直売所には季節を知らせる「春の七草セット」が登場しています。
 地域によって種類が違うようですが、一般的な春の七草は「セリ、ナズナ(ペンペングサ)、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)」というものです。
 これらは、いわば日本のハーブといったものでしようか。そろそろ濃い味の食事に飽きる頃には、七草粥のさっぱりした風味がとてもおいしく感じられるでしょう。

 お正月の疲れが出始める一月七日に、七草の入ったお粥を食べて胃腸を回復させようという習慣が根づいていますが、七草粥を食べる習慣が庶民にも広まったのは江戸時代のことと言われています。
 もともとは、中国の唐の時代に、立身出世や無病息災を祈願して、七種類の野菜の入った汁ものを食べる習慣が始まったそうです。その後、日本には奈良時代に伝わり、当時貴族たちの間でおこなわれていた若菜摘みと、七種類の穀物を食べる習慣がむすびついて、平安時代になり現代の「七草粥」の原型のようなものが始まったとされています。
 年の初めに五穀豊穣と無病息災を祈りながら、春まだ遠い時季に芽吹くこれら七草のちからを借り、お粥として食べていたようです。

 数に限りがありますが、お店で「春の七草セット」を見つけたら、ぜひご賞味くださいませ。

【みんなみの里】春の七草

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