【銀座】「世界の無印良品」の紹介 | MUJI Zurich Glatt　店舗の取り組み

みなさん、こんにちは。
いつもfrom MUJIをご覧いただきありがとうございます。
 
みなさんは、無印良品が海外にどれくらいあるかご存じですか。
約1000店舗、世界31の国や地域で展開しています（2020年8月時点）。
日本ではなかなか知ることのできない海外の無印良品の店舗のこと、生活や文化、環境・地域での活動を現地のスタッフからお届けします。


今回はスイスから、店舗での活動と地域との取り組みを紹介します。
 
スイスと聞いて思い浮かぶのは何でしょうか。
アルプスの山々。
美しい旧市街地の街並み。
スイスの魅力はたくさんありますが、実は“MUJI”はスイスでは知られざるブランドの一つにすぎません。

MUJI Zurich Glatt はスイス、チューリッヒに2019年10月にオープンしました。
本日はMUJIがスイスの方の身近な存在となれるようMUJI Zurich Glattが日々行っている活動について紹介します。
 

＜スタッフおすすめ＞

店舗スタッフおすすめの商品について、地元スタッフのコメントを添えて売場提案をしています。
もちろん公式インスタグラムにも投稿し、お客様にMUJIの商品を知っていただくために、毎週情報発信を行っています。
 
今まででお客様に最も良い反応があったのは収納ケースです。
 
スイスでは収納用品が特に人気で、スタッフＡさんの話では「商品の使い方やMUJIのモノづくりの背景を伝えると、スイスのお客様は納得して、リピーターとなって何度も購入いただけるお客様が多い」との事です。
 
MUJIの商品一つひとつが持つ“なるほど”をいかにお客様に伝えるかという事を念頭に、スタッフ一人一人がお客様の視点に立ち、毎回コメントを考えています。


＜地域とのイベント＞
     
地域をサポートする活動も行っています。
2021年5月に実施したのは“MUJI Community market”です。
テーマは“授産施設の活動支援”です。
スイス各地で障害者の方々に就労サポートを行っている3団体に出店していただき、障害者の方々が制作された、木製玩具や木製ブラシなどを販売しました。
     

出展者の方からは「施設の活動を来店されたお客様に知っていただく良い機会になった」とお声もいただきました。
今後も地域をサポートする活動を続けていきます。


＜多言語でのサービス＞
 
スイスの公用語はドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語と４つもあります。
さらにチューリッヒは国際色豊かで、世界各国にバックグラウンドを持つお客様がMUJIにも多く来店されています。
ドイツ語・英語以外にも、フランス語・ポルトガル語・中国語など
さまざまな言語を話すスタッフが在籍しています。（もちろん日本語も）

またMUJIスイスのオンラインはドイツ語だけのサービス提供でしたが、2021年7月からはドイツ語と英語の多言語対応をスタートしました。
今後もより利便性の高いサービスを取り入れていきます。


MUJI Switzerlandでは今後もスイスのお客様の役に立つサービスや取り組みを行いながら地域に根差した店舗づくりを行っていきます。
公式インスタグラムでも今後の取り組みを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。


商品やお店のこと、地域の情報など、さまざまな情報をインスタグラムでもお伝えしています。
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無印良品 銀座　　


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