銀座
【銀座】「世界の無印良品」の紹介 | リニューアルしたバンコクのMUJI CHIDLOM Part1 || MUJI Thailand
2022/04/19
こんにちは。
いつもfrom MUJIをご覧いただきありがとうございます。
みなさんは、無印良品が海外にどれくらいあるかご存じですか。
約1000店舗、世界31の国や地域で展開しています（2020年8月時点）。
日本ではなかなか知ることのできない海外の無印良品の店舗のこと、生活や文化、環境・地域での活動を現地のスタッフからお届けします。
第20回目は、MUJI Thailandから。
お店のことと街のことを２回に分けてご紹介していきます。
まずは2021年7月２日（金）にタイ・バンコク中心部の百貨店「セントラル・チットロム」にてリニューアルオープンした「MUJI CHIDLOM」でのタイ初となる取組みやサービスの紹介です。
タイにおける無印良品の1号店として2006年にオープンしたこの店舗は、今回の移転増床リニューアルにより、なんと、売場面積を以前の約4倍まで拡大しました。
〈家族でくつろげる空間に〉
タイでは家族との時間を大切にする習慣があり、週末には親子３世代で買い物や食事を楽しんでいる様子を良く目にします。MUJI CHIDLOMが入っているセントラル・チットロムはバンコク中心部に位置し、長年親しまれてきたデパートでもあるため、特に幅広い年齢層のお客様が来店されています。
そこで、家族揃っての時間を楽しんでいただけるよう、タイで初めてとなる軽食の販売や、子ども売り場ではデジタルサイネージを設置しました。
素材そのままの味を大切にしたお弁当やサラダ、パンやおにぎりなどの販売を始め、カフェスペースで気軽に食べていただくこともできます。また、タイ全国の各地域から生まれたローカル食品約300アイテムも販売し、タイの人たちにとって馴染みのある商品も販売しています。
〈ショールームを設置〉
無印良品の家具、キッチン用品、収納グッズなどを部屋に置いた時のイメージやサイズ感を想像しやすいよう、店内にショールームを設置しています。生活のシーンを実際にお客様に見ていただくことで、無印良品が考える「感じ良いくらし」を体感していただける空間になっています。
加えて、グリーンやMUJI Labo、ReMUJI、MUJI WALKER、IDÉEなどの取り扱い、刺繍工房やスタンプ台、OPEN MUJIなどのサービスも提供しています。刺繍工房ではタイ限定のデザインを用意したり、タイでの生活様式に合わせたオリジナル商品としてシューズラックを販売したり、タイならではの取組みとしてお客様に好評いただいています。
〈洗剤の量り売り〉
地元の企業と協業し、環境に配慮したシャンプー・洗剤の量り売りの販売を始めました。
容器は、資源を有効活用するためにご持参いただいた空のペットボトルや無印良品の商品を利用することもできます。まもなく１年となりますが、早くもリピーターのお客様が増えてきています。
いかがでしたか。海外の無印良品は日本のものとはまた一味違いますよね。これからタイを訪れる機会があれば、タイならではの文化を体験してみてください。
次回はタイの人々の普段の生活をご紹介します。お楽しみに。
無印良品 銀座 公式Instagram
商品やお店のこと、地域の情報など、さまざまな情報をインスタグラムでもお伝えしています。
ぜひフォローお願いします。
無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。
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約1000店舗、世界31の国や地域で展開しています（2020年8月時点）。
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まずは2021年7月２日（金）にタイ・バンコク中心部の百貨店「セントラル・チットロム」にてリニューアルオープンした「MUJI CHIDLOM」でのタイ初となる取組みやサービスの紹介です。
タイにおける無印良品の1号店として2006年にオープンしたこの店舗は、今回の移転増床リニューアルにより、なんと、売場面積を以前の約4倍まで拡大しました。
〈家族でくつろげる空間に〉
タイでは家族との時間を大切にする習慣があり、週末には親子３世代で買い物や食事を楽しんでいる様子を良く目にします。MUJI CHIDLOMが入っているセントラル・チットロムはバンコク中心部に位置し、長年親しまれてきたデパートでもあるため、特に幅広い年齢層のお客様が来店されています。
そこで、家族揃っての時間を楽しんでいただけるよう、タイで初めてとなる軽食の販売や、子ども売り場ではデジタルサイネージを設置しました。
素材そのままの味を大切にしたお弁当やサラダ、パンやおにぎりなどの販売を始め、カフェスペースで気軽に食べていただくこともできます。また、タイ全国の各地域から生まれたローカル食品約300アイテムも販売し、タイの人たちにとって馴染みのある商品も販売しています。
〈ショールームを設置〉
無印良品の家具、キッチン用品、収納グッズなどを部屋に置いた時のイメージやサイズ感を想像しやすいよう、店内にショールームを設置しています。生活のシーンを実際にお客様に見ていただくことで、無印良品が考える「感じ良いくらし」を体感していただける空間になっています。
加えて、グリーンやMUJI Labo、ReMUJI、MUJI WALKER、IDÉEなどの取り扱い、刺繍工房やスタンプ台、OPEN MUJIなどのサービスも提供しています。刺繍工房ではタイ限定のデザインを用意したり、タイでの生活様式に合わせたオリジナル商品としてシューズラックを販売したり、タイならではの取組みとしてお客様に好評いただいています。
〈洗剤の量り売り〉
地元の企業と協業し、環境に配慮したシャンプー・洗剤の量り売りの販売を始めました。
容器は、資源を有効活用するためにご持参いただいた空のペットボトルや無印良品の商品を利用することもできます。まもなく１年となりますが、早くもリピーターのお客様が増えてきています。
いかがでしたか。海外の無印良品は日本のものとはまた一味違いますよね。これからタイを訪れる機会があれば、タイならではの文化を体験してみてください。
次回はタイの人々の普段の生活をご紹介します。お楽しみに。
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