【銀座】100円でミャンマーのコーヒーを楽しめます｜4F フロア

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本日は、店舗限定で発売している「ミャンマーコーヒー」の100円コーヒー提供開始のお知らせです。

期間：2020年12月1日（火）～2021年1月17日（日）
場所：4F MUJI BOOKS　 隣接レストスペース
 
ミャンマー連邦共和国（以下、ミャンマー）でアヘンの原料となるケシに替わる農家の収入源として栽培された「ミャンマーのコーヒー豆」です。
ミャンマーの南シャン州で栽培され、手摘みで収穫しています。
深煎りし、コクと酸味を生かして仕上げました。
 
『ミャンマーのコーヒー豆』とは
ミャンマーの南シャン州は、アヘンの原料となるケシの栽培が盛んな「黄金の三角地帯」に位置する地域です。同州の少数民族にとって、ケシは収入を得るための重要な作物でしたが、近年ミャンマー政府の規制が厳しくなり、ケシの栽培面積は減少しています。その一方で、ケシ以外の収入が乏しいため、多くの農民が困窮しています。
南シャン州のケシ栽培が標高1,000ｍ～1,800ｍの地域で行われ、品質の良いコーヒー生産に気候条件が合致していることから、ケシからコーヒーへの栽培転換を推進しています。
無印良品は、味は変わらないのに小粒ではじかれていた豆を、適正な価格で買取り活用した「ミャンマーのコーヒー豆」を販売することで、コーヒー生産農家の収入を増やし、南シャン州でのケシからコーヒーへの栽培転換を支援します。
 
「ミャンマーのコーヒー豆」を4Fキッチン用品売場、1F コーヒー売場で販売しております。
お買い物の合間に、ほっと一息いかがでしょうか。


無印良品 銀座


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