マルエイガレリア

【マルエイガレリア】名古屋芸術大学の皆さんの作品展示します|Vol.1

藁とスギの家具展トップ画

お知らせ

2022/07/12

こんにちは。
無印良品マルエイガレリアです。
 
7/22(金)~7/28(木)の期間中、「藁とスギの家具展」をテーマに
名古屋芸術大学の学生さん20名の作品を展示いたします。
 
今日はどうして無印良品 マルエイガレリアで展覧会をすることになったのか、その経緯をご紹介したいと思います。
 
今回作品を制作されるのは、芸術学科デザイン領域スペースデザインコース2年生の皆さんです。
授業の講師を務められる服部隼弥さんは“bouillon”というデザインスタジオを設立しデザイナーとして活躍されています。
無印良品では、IDEEでGARNITURE(ガルニチュール)という商品のデザインを手がけられています。
ガルニチュール


またマルエイガレリア店では、ものづくりを通じて地域の魅力を身近に感じてもらえるよう「まちの工作室」を設けており、尾州の布や多治見のタイルなどを「地域の素材」を取り揃えています。
工作室


実は、「地域の素材」と無印良品の商品を組み合わせた素敵な作品を、bouillonさんに手掛けていただいています。(まだご覧頂いてない方はぜひチェックしてみてくださいね。)
タイルとアクリル
レザーとフレグランス



今回は、「藁」「スギ」という古くから日本の暮らしの道具や建築に使われてきた素材を作品テーマとして取組まれている点に共感し無印良品 マルエイガレリアで作品展示を行う運びとなりました。
 
普段目にすることの出来ない、学生の方々の作品を無印良品の店頭で展示することで素材そのもの背景やデザインのプロセスをより身近に感じられる場にできればと思います。
 
次回は名古屋芸術大学に見学に行ってきましたので、そちらのレポートをお送りいたします。
 
お楽しみに。
 
 
無印良品マルエイガレリア