こんにちは。マルエイガレリアです。
3回に渡ってお伝えしてきましたレポートも(
前回はコチラ)、本日が最終回となります。
名古屋芸術大学スペースデザインコースの2年生のみなさんが、半期かけて制作した作品の講評会の様子をレポートいたします。
講評会が始まる前の会場では、学生のみなさんの緊張が伝わってきて、何故かわたしもドキドキしてしまいました。
そしていよいよスタートです。
一人ずつ、作品に込めた想いを発表していきます。
こちらの学生さんは、冬の兼六園で有名な、雪吊り(雪で樹木が折れないように縄で枝を保護する方法)からインスピレーションを受けて作品をつくられたそう。
発表では素材の研究内容や表現したかったこと、制作中の試行錯誤などプレゼンテーションを行います。
ただ作品をつくるだけではなく、相手に伝えることも授業の一環なんですね。
最後にはマルエイガレリア店舗スタッフ投票による表彰も行いました。
本当にみなさん自由な発想で創作されていて、見ているだけでも発見が沢山ありました。
普段凝り固まっている私の頭も、もっと柔軟に物事を捉えないといけないなぁと、改めて気づかされた次第です。
未来のデザイナー達のこれからの成長や活躍が楽しみな講評会でした。
みなさんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
マルエイガレリアでは、今後も様々なイベントを企画しています。
情報は
こちらのおたよりや、店頭でも告知して参りますので、ぜひチェックしてくださいね。
それでは次のイベントもお楽しみに。
無印良品マルエイガレリア