こんにちは。無印良品エスパル福島です。
2022年も残すところ、あとわずか。
一年の出来事を振り返るとともに、自然とこれから先のことにも思いが向いていく季節。手帳の準備はお済みですか。
仕事、勉強、趣味。新しい目標に向けたいその新鮮な気持ちに、すぐに使える12月始まりの手帳が便利です。
今回、無印良品のスタッフに、愛用している手帳の選び方や付き合い方について聞いてみました。手帳選びの参考になれば嬉しいです。
■こころはずむ、赤い手帳|色で選ぶ
(スタッフKさん)
「無印良品の売り場ではあまり見かけない赤い色。クリスマスやお正月が控えているからでしょうか。12月始まりだけの限定色。その存在感が売り場で目に止まり購入したのがきっかけです。」
「私物にモノトーンのアイテムが多いので、発色のきれいな赤がいい差し色に。この時期になると、今年も赤い手帳は入荷するかしら、とひとりソワソワ。
一目惚れで購入してから10年以上。限定品を手にするささやかな喜びを味わう、わたしの恒例行事となりました。」
■一か月前も一年前も、同じ感覚でページをめくれます|変わらない機能で選ぶ
(スタッフUさん)
「仕事用に毎年必ず買い替えます。仕事で使う道具だからこそ、機能性を重視。使い心地が変わらない、定番商品が助かるんです。一か月前でも一年前でも、同じ使い心地のノートなら直感的に見返せて便利です。」
「デスクに置いても雑多としない色合いと、西暦のみのシンプルな表紙がわたし好み。仕事に臨む態勢を整えてくれる、使い慣れた道具のひとつです。」
■持ち運べるノート|書き心地とサイズで選ぶ
(スタッフMさん)
「新商品の入荷予定だったり、毎日の連絡事項だったり。見やすさと書きやすさのバランスを重視して選びました。必要最低限のスケジュール管理の機能と、自由に書き込める余白のバランスがちょうどいいノートです。」
「仕事中に携帯するポーチにも収まるコンパクトなサイズ感。裏うつりせず、さらさら書ける。とことんストレスフリーな使い心地が気に入っています。」
一年を共にする道具は、書き心地よく見やすく。使いやすいものであってほしい。
そしてできれば、使い心地の変わらない定番の手帳が頼もしい。ぜひ、店頭でお気に入りの一冊を見つけてみませんか。
一年後、無印良品の手帳が、みなさんの頑張りたい気持ちにそっと寄り添う、くらしの定番になれていたら嬉しいです。
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福島での何気ない毎日が、愛おしく感じられますように。
無印良品 エスパル福島