とっておきの
「ごはんのおとも」で
新米を楽しむ
実りの秋、食欲の秋。新米の季節がやってきました。東西南北津々浦々、
その土地で取れたものや育てたものから作られた「ごはんのおとも」は、どれも新米と相性抜群、ついつい箸がすすみます。
そんな地域色豊かな「ごはんのおとも」と一緒に実りの秋を感じませんか。
実りの秋に感謝
新米を楽しむ
清らかな水と空気が育む 旨みが詰まったお米「夢ごこち」
京丹後市は、海風と山風の寒暖差の恩恵を受け、清らかな水と空気により、おいしいお米づくりに適した土地です。食を司る豊受大神が天照大神のために初めて籾種を蒔いて稲作をおこなった田圃といわれる「月の輪田」があり、稲作発祥の地とも言われています。
ファームコナカではおいしく育てる為だけではなく、地域の自然環境を守る為に植物由来の肥料使用し、減農薬栽培に努めています。丁寧に育てたお米は一粒一粒に旨みと甘みが凝縮され、炊き立てはもちろん冷めても味が落ちにくいため、おむすびやお弁当にもおすすめです。
おすすめの新米
新米がすすむ、
とっておきの「ごはんのおとも」
海苔を知り尽くした職人「海苔師」がつくる、こだわりの海苔
内海町田島の面する瀬戸内海備後灘は、紀伊水道と豊後水道が交わる穏やかで豊かな漁場。
この地で、海苔を知り尽くした職人・海苔師が、種付けから育苗、収穫、さらには製品加工に至る全工程を一貫生産して手掛け、納得のいくものだけを、皆様の元へお届けしています。
初摘み一番海苔に、香り高いイタリア産のエクストラヴァージンオリーブオイルとまろやかな旨味が特徴の蒲刈の藻塩で味付しました。おやつやおつまみにおすすめです。
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ごはんのおとも
なくてはならない名脇役
お味噌汁にこだわる
二夏二冬かけてゆっくりと醸すことで生まれる 深いコクと旨み
江戸時代、岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある八丁村で造られていたことから、呼び名がついた「八丁味噌」。徳川家康も愛したといわれる八丁味噌は、杉樽を使い二夏二冬かけてゆっくりと自然に発酵させています。自然発酵を手伝う石は、熟練の職人によって一つひとつ積み上げられ、その迫力と美しさは圧巻です。有機栽培の丸大豆と塩のみの原料にこだわった「有機八丁味噌」に「有機米みそ」をブレンドした有機JAS認定商品。深いコクと風味のある豆みそに、米みその甘みが加わり、料亭で味わうような赤だし味噌汁を楽しむことができます。