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若い人にも受け入れられる無添加の干物

諸国良品

2019/09/13

魚の干物と言うと、塩が効いていて乾燥している魚で、中にはちょっと古臭いイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。出水田鮮魚の干物はそういったあまり良いイメージを持っていない方々、特に普段から魚をあまり食べない若い世代の方々に是非食べて欲しい一品です。自分達で直接市場で目利きした魚を、一枚一枚丁寧に作製し、使っているのは塩と酒のみ。パサつきの少ない魚をチョイスしており、小さなお子様にも食べさせやすい干物です。

干物作りはとてもシンプル。簡単に言うと「魚を塩水に漬け、乾燥させる」その単純なプロセスの中でいかに美味しい干物を作れるか…こだわりの一つは素材にあります。

鹿児島市内の市場には朝の4時前、まだ日も昇らない暗い中、トラックで海を渡り買い付けに行きます。長年の経験を生かし、自分たちが目利きした良い魚を使用することが、美味しさの秘訣です。

もう一つのこだわりは作り方です。熟練の職人の手で一枚一枚丁寧に開いた魚を、薄めの塩水で「洗い」を行います。ここで血合いや滑りを丁寧に取り除かないと、仕上がりが生臭くなってしまいます。

次に、塩と加熱処理を行っていない特殊な酒が入った塩水に漬け込みます。酵素の働きにより、たんぱく質が旨み成分であるアミノ酸に変わります。その後、熟成乾燥機という温風乾燥を行う機械にて一晩乾燥させます。

「最初のうちは失敗だらけ、辛すぎたり塩気がなさすぎたり、試行錯誤して得られたデータをもとに、最適な塩分濃度と乾燥時間を決めることができました。」と出水田さんは言います。

こうしてでき上がった干物は、その日のうちに真空包装し急速冷凍を行います。そうすることで仕上がりの美味しさをそのままに、皆様の食卓へお届けすることができます。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 株式会社イズミダ 出水田 一生さん

    生産者名 株式会社イズミダ 出水田 一生さん 詳細

    鹿児島県鹿屋市で1974年から鮮魚卸業を始める。魚屋がどんどん閉店していく中で、魚離れが進む若い方にも受け入れられるような魚屋を始めたいと思い立ち、2015年より小売りを開始。合わせて、無添加の干物を中心に加工品の作製も行っている。その根本にある想いは「自分たちが食べたいと思う魚を皆様にも食べて欲しい、そして魚の美味しさを知って欲しい」と、魚の新たな可能性を模索し、今の時代にも受け入れられるような価値の提供に取り組んでいます。

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