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太陽の恵みとエコ栽培で育ついちじくを様々なカタチで

諸国良品

2016/12/09

生まれ育った大多喜町で何かを作りたいと。房総の温暖な気候にあったいちじくを、太陽の光をたくさん浴びる露地栽培ではじめました。通常と比べて農薬と化学肥料をできるだけ減らした栽培・エコ栽培で育て、それを様々なカタチで美味しく食べてもらおうと、生まれ育ったご実家の隣に岩瀬さんご夫婦が自ら営む「キッチンさわ」にて、様々ないちじくを使ったお料理を提供したり、加工品を製造しています。

いちじくは春、枝を土に挿し、毎日水をやり、枝から根が生え、挿して2か月ぐらいで葉が出てきて1年経ったら広い畑の方に移し替えてあげます。、根が更に張ってゆくと、樹が成長して、2年目あたりから実がつくそうです。

驚いたのですが、いちじくというのは、実が花であること。中のつぶつぶした部分がおしべとめしべの役割を成しているので、他の植物のように昆虫の力を借りて交配もすることもなく、実の中で全てが完結されるとの事です。

熟して実が割れる=花が咲くという事なのだそうです。だから、「無花果」と書くのですね。旧約聖書にアダムとイブがいちじくの葉で身体を隠したと記されている事もお伺いすると、なんだか神秘的な植物ですね。

便秘解消、整腸作用、高血圧、痔、冷え性等に効果があるそうです。昔から「不老長寿の果物」とも言われており、薬用としても親しまれてきたとの事。葉は1枚で1つのいちじくを育てる程の栄養素を作るそうです。

花言葉=子宝に恵まれる・多産・実りある恋・豊富・平安だそうで、岩瀬さん夫妻はそんな気持ちを込めて、いちじくを育て。それを様々なカタチでお客様に提供する「キッチンさわ」も営まれております。

収穫時期が8月終わりから10月辺りまでと限られていて、生のいちじくは足も早いので、いちじくを1年中愉しんでいただけるようにと、いちじくケーキやドレッシング、ジャムなどの加工食品も生産しています。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 キッチンさわ 岩瀬実さん

    生産者名 キッチンさわ 岩瀬実さん 詳細

    のどかな田園風景が広がる千葉県夷隅郡大多喜町で、ご夫婦で、エコ栽培でいちじく畑をやりながら、「キッチンさわ(いちじくカフェ)」を経営。春にはいちじくを植えるワークショップなども行っています。