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房州のおかあさんが作るのし餅と冬野菜お雑煮セット

諸国良品

2016/12/09

南房総は昔から働き者の女性が多いことで知られてきました。一説には「房州人はあばらが一本足りない」などと言われるように温暖で食材豊かな環境から、のんびりとした男性が多かったことも関係しているのかもしれません。この文化は現在にも引き継がれ、農産物の生産から加工品の製造まで一手にこなしてしまう器用でパワフルなお母さんが健在。そんなお母さん達の集まりである「安房うんめぇもん会」ののし餅や冬野菜でお雑煮はいかがですか。

今でさえ直売所や道の駅が増えてきた南房総ですが、もちろん少し前はこうした販売所はありません。こうした中、美味しい加工品を売るほど作るお母さん達が集まって開催されたのが「安房うんめぇもんフェア」。

味噌や漬けもの、ジャムから饅頭、煮豆など、原材料全てを自分で生産して、自ら加工した商品を販売する女性達のために、安房農業事務所や数少ない直売所などが協力して販売会が開催されました。

この販売会にて館山市、南房総市、鴨川市、鋸南町の旧安房郡3市1町にまたがる女性起業家やグループが集まり、交流が生まれたことによって、2009年に「安房うんめぇもん会」が誕生しました。

この会の会長を務めるのが、館山市で農家民泊を営み「農林漁家民泊100選」にも認定されている鈴木厚子さん。全国でもいち早くグリーンツーリズムを推進し、年間を通じて多くの農業体験を受け入れています。

12月の「安房うんめぇもん会」の出店は、のし餅と冬野菜と漬物のセット。会員の女性起業家が立ちあげた加工場で作られる房州産のもち米を100%使用した無添加ののし餅と冬野菜に醤油漬けの大根をお届けします。

セットにてご提供することには、房州に伝わるシンプルな雑煮を味わって頂きたいという女性生産者ならではの思いがあります。お手軽に作れるレシピをお付けしますので、この機会にぜひ地域の伝統食をご賞味ください。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 安房うんめぇもん会 鈴木厚子さん

    生産者名 安房うんめぇもん会 鈴木厚子さん 詳細

    鈴木さんは、館山市にて農家民泊「スズキアグリ」を営みグリーンツーリズムを推進する南房総地域のオピニオンリーダー。年間約50品目の農産物を栽培し、味噌や漬けものの加工品から果物を使ったジャムやスイーツの製造まで全て1人でこなします。そんな鈴木さんのもとには小さい頃農業体験をしたことがきっかけで農家を目指す学生も最近ちらほら訪れるとか。南房総で農的生活を実践し伝承する第一人者です。