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海山の幸が育む館山産パッションフルーツ

諸国良品

2018/10/29

パッションフルーツは、南アメリカ大陸原産の南国フルーツ。温暖な気候を活かして22年前館山で栽培を始めたのが鈴木光雄さんです。親の代からいちご栽培一筋で品質向上に努めてきた鈴木さんは、土づくりの技術を応用してパッションフルーツ栽培に着手。近海の魚由来の有機質肥料を利用するなど工夫を重ね、高糖度の甘味と酸味を併せ持つパッションフルーツが誕生しました。海山の幸がコラボレーションしたパッションフルーツをぜひご賞味ください。

南国を代表する果物パッションフルーツをですが、生食で味わう習慣が日本に定着しはじめたのはここ最近。紫色の果実を半分に切って、常夏の香り漂う鮮やかな橙黄色の果肉を種ごとスプーンで楽しみます。

甘みと独特の酸味があるためヨーグルトやアイスクリームなどと相性がよく、果肉をゼリーやシャーベットにして食べる方法もあります。日が経つにつれて果皮に皺がよるほど酸味がなくなり甘さが際立ちます。

鈴木さんがパッションフルーツを作るきっかけとなったのは、父島の友人から送られてきた一本の苗木。気軽な気持ちで育てると良く成長し、館山の気候や土質が合っていることを確認するも酸味の強さを感じました。

そこで本格的に栽培を始めると、昭和30年から続くいちごの栽培技術を駆使して土作りに励みます。目標としたのは甘み成分の向上。改良を重ねた鈴木さんの産品は専門機関の調査で高糖度を記録しました。

決め手となるのは南房総近海で獲れる魚を利用した有機質肥料です。魚粕は作物の味を良くする効果がありますが、海に近い環境を利用して何通りも土作りに取り組んだ結果、作物に合うバランスを導き出しました。

南房総の温暖な気候と果実に適した土、そして海のミネラルによって育まれた独特のパッションフルーツ。出荷にかかるシール貼りやネット作業、大きさを選別する手間を省き、お買い求めやすい価格にてご提供します。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 鈴木光雄

    生産者名 鈴木光雄 詳細

    昭和30年、まだ日本にいちごの食習慣が定着していない頃、いち早くいちご栽培を行ったのが鈴木光雄さんのお父さん。今では数多くある千葉県の観光いちご園も館山市から始まりました。そんな父親の背中をみて育った鈴木さんは、高校卒業後すぐに就農。生産物の向上に励みつつ、地域の農業を盛り上げたいという父の意志を継ぎ「豊房を農業で元気にする会」の会長も務めるなど、館山市の農業活性化に率先して取り組んでいます。