にっぽんのおいしいみかんに会いましょう

キービジュアル画像:にっぽんのおいしいみかんに会いましょう

諸国良品

2019/11/15

和歌山県有田地区は年間を通じて温暖な気候と、夏場に雨が少なく水はけの良い土壌を持つミカン栽培に適した地域で、440年以上の歴史があります。早和果樹園は、1979年に7戸のみかん農家で立ち上げた「早和共撰」が始まりです。みかんの生産、加工、販売を行う6次産業化を柱とし、みかん一個の価値を高め、みかん産地全体の発展を目指し農業経営に取り組んでいます。

有田みかんの外皮を剥いて果肉だけを裏ごしするように搾る「チョッパー・パルパー方式」で搾汁した100%ストレートジュースは早和果樹園を代表する商品です。

外皮に含まれる油分などの雑味が含まれないため、まるでみかんをそのまま食べているかのような味わい、トロリとした食感が特徴です。

早和果樹園には糖度の異なる100%ストレートジュースが3種類あります。光センサーを使用し糖度別でみかんを選別することで各商品に搾り分けます。

糖度12度以上の濃厚なみかんを使用した「味こいしぼり」糖度11度以上のまろやかで優しい甘さのみかんを使用した「味まろしぼり」糖度の規定を設けずあっさりした味わいの「飲むみかん」の3種類があります。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 株式会社 早和果樹園

    生産者名 株式会社 早和果樹園 詳細

    1979年に、有田市の7戸のみかん農家で創業した早和果樹園も今は80人以上の従業員を雇用する企業になりました。「にっぽんのおいしいみかんに会いましょう」という早和果樹園の社是には「みかん」の力で産地と都市をつなぎ、さらには日本中、世界中へと繋がりの輪を広げていくという意志が込められています。これからもみかん産地の発展を目指し、みかんの可能性を追求していきます。

関連商品