宮城県蔵王山麓の新鮮な生乳で作られる蔵王チーズとバター

宮城県蔵王山麓の新鮮な生乳で作られる蔵王チーズとバター

諸国良品

2021/01/15

1980年創業の蔵王酪農センター・チーズ工場。基本に忠実な製法を守り、生乳の魅力を最大限に引き出しています。チーズの美味しさを手軽に楽しみたい方、お酒とともに熟成チーズを味わいたい方、美容と健康のバランスを考えて毎日の食卓に乳製品を取り入れたい方に、和食とも相性抜群な蔵王チーズとバターをおすすめします。

 

冷涼な気候と清らかな水に恵まれた蔵王連峰の麓に広がる酪農地帯。このエリア限定の75戸(※)の酪農家の生乳から、蔵王チーズは作られます。(※2020年12月現在)

蔵王チーズを代表する非熟成・軟質チーズのクリームチーズ。厳選した乳酸菌で発酵させてホエイを遠心分離、最新式の高速剪断型乳化機(2019年導入)により、爽やかな酸味と滑らかな食感に仕上げています。

新鮮な生乳のミルク感がそのままのフレッシュモッツァレラチーズ。乳酸菌による発酵だけでゆっくり時間をかけてカード(チーズの原型)を生成させて仕上げる本格派です。

蔵王の熟成・半硬質チーズを代表するゴーダチーズを、桜(スモークウッド)で燻煙した本格的なスモークチーズ。製造技術者が長年磨き上げた技術で丁寧に緻密な組織を作り上げています。

 
 

蔵王山麓産の生乳から分離した自家製クリームを原料とした、伝統的なチャーン製法による滑らかな口どけの手作りバター。平均乳脂肪率は85%と高く、乳脂肪分の美味しさを際立たせています。

生産者紹介

  • 一般財団法人蔵王酪農センター

    生産者名 一般財団法人蔵王酪農センター 詳細

    1980年、蔵王連峰の麓に広がる宮城県蔵王町の開拓地で蔵王チーズは誕生しました。日本人の嗜好に合わせたクリームチーズやモツァレラチーズ、ゴーダチーズなどの製造技術を磨き、国産ナチュラルチーズの草分けとしてチーズ製造を志す多くの人々にもその技術を伝え続けています。私たち蔵王酪農センターは、地域に根ざした食産業の担い手として、酪農を守り、美味しくて安全なチーズを作り、お客様の豊かな食生活に貢献します。