【くらしのコツ】干したまま、吊るして収納する

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おたより/レポート

2020/05/21

日々のくらしに役立つコツを紹介します。

暑くなり、汗をかくにつれ、増えていく日々の洗濯物。
毎日の繰り返しだからこそ、干した服をたたんで片づけるのが、ついおっくうになってしまうことも。

夏の間に着るシャツやTシャツは、洗濯ハンガーのまま、クローゼットに吊るして収納すると、たたむ手間が省けます。
また、麻のシャツなど、しわになりやすい素材の服も、吊るしてしまうことで、折りじわが入るのを避けられます。

洗濯ハンガーは厚みが薄いため、クローゼットを風通し良く保つこともできます。
ポリプロピレンやアルミなど、材質は好みのものを。
 
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