日々のくらしを見つめなおすコツを紹介します。
長い歴史や文化を経て、日本人の私たちには時間や空間に対する、共通の無意識と表現しても良いような、身近な感性があります。
とりわけ「じっと待つ」「間(ま)を読む」といった、日本の精神性が根底にある森羅万象への向き合い方については、コロナウイルス感染拡大による外出自粛をきっかけに、あらためて、身にしみて知らされることが増えました。
無印良品『くらしの良品研究所』では、時間や空間、人と人、そして自分自身への対峙にまつわる、コラムを紹介しています。
「待つ」ということ「間(ま)」を読む笑いの力