1日2回の「正しい換気」でジメジメ期を快適に

無印良品 360度首振り機能付きサーキュレーター

おたより/暮らしのQ&A

2026/05/24

カビやダニの発生、洗濯物が乾かない、靴箱が臭う……など、なにかとトラブルが起こりがちなジメジメ期。快適に過ごすためには、「こまめな換気」が何より重要です。正しい対策やサーキュレーターの活用法などを、掃除や家事のスペシャリストとして活躍する藤原千秋さんにうかがいました。(取材・文/草野舞友)
藤原千秋
お話を聞いた人:藤原千秋さん
大手住宅メーカーで営業職を経て、独立。主に掃除や家事、住宅に関する記事執筆を専門とする、ライター・アドバイザー&コラムニストとして活動中。監修本に『きほんから新発想まで 家事ずかん750』(朝日新聞出版)などがある。私生活では、三女の母。

換気は1日に最低2回
湿度は40~60%を保つ

6~8月は湿度80%超えの日が多く、ジメジメはピークに。60%を超えると不快に感じたり、ダニやカビの繁殖が増えたりするため、対策が必要です。まず重要なのが、湿度管理。過ごしやすいのは湿度40~60%といわれているので、部屋に湿度計を置いて数値を意識する習慣をつけましょう。

とにかく換気が重要なので、1日に少なくとも2回、5~10分程度窓を開けて空気を入れ替えて。その際、風が通るように窓は2か所以上を開けることがポイントです。

一家に1台は欲しい
サーキュレーターで換気効率アップ

無印良品 360度首振り機能付きサーキュレーター

「空気を循環させる」役割を担うサーキュレーター。室内の温度ムラをなくすだけなく、換気する際も活躍します。窓がない、窓が少ないといった空気循環が悪い部屋も、ドアの外から部屋の中へ、または窓側から外へ向けてサーキュレーターで送風すれば、湿気の停滞を解消。

部屋干しする際も乾くスピードを格段に上げてくれるので、あると重宝するアイテムです。また、24時間換気システムは部屋の空気を定期的に循環してくれるので、常に稼働するようにしましょう。

靴箱は扉を「開けっぱなし」に
除湿剤でピンポイントに湿気を除去

無印良品 消臭機能付き くりかえし使える除湿剤

家の中で特に湿気がたまりがちなのが、玄関。特に雨が多く玄関が濡れがちな梅雨は、カビが生えやすく、臭いもこもりがちです。

はいた靴はすぐ靴箱にしまわず、濡れている場合は拭いたり干したりするなどしてしっかり乾燥を。外出している間、寝ている間だけでも良いので、靴箱の扉を開けっ放しにして換気しましょう。

また、「除湿剤」を利用するのもおすすめ。湿気が気になる靴の中や靴箱、クローゼットの引き出しなどに入れるだけで、効率良く吸湿できます。

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