無印良品が深圳空港のパブリックスペースをデザイン
5月9日(木)、中国深圳宝安国際空港T3ターミナルに、無印良品がデザインした空間がオープンしました。
空港を観察して生まれたデザイン
昨年オープンしたMUJI to GO深圳空港に隣接する空間を、無印良品がデザインしました。「休憩エリア」「ビジネスエリア」の2つに分け、それぞれの空間を実際の使用状況を観察してデザインしています。時に長時間になることもある空港での待ち時間を、体も心もリラックスして過ごすことができるよう、空間全体に木材を使用し、木の温もりを感じられる居心地の良い場を目指します。
休憩エリア
お客様が自由に休憩・交流できる空間です。ベンチや、ラウンジ席、カウンターなどいろいろな座席タイプから選んでご利用いただけます。また、ひじ掛けのないソファベンチも設置しており、ゆったりと座るだけでなく閑散時には寝転んでくつろぐことも可能です。
ビジネスエリア
ビジネスエリアの席には、コンセントを設置しています。快適な空間で飛行機の搭乗時刻までパソコン作業や携帯電話の充電など、待ち時間を効率的にご利用いただけます。
MUJI to Go
隣接するMUJI to Go店舗は、便利な機能付きの文具や旅行が楽しくなるグッズ、普段の暮らしをそのまま持ち運べるものなど、空港で出会うとうれしいアイテムを取り揃えています。
深圳宝安国際空港をご利用の際には、ぜひお立ち寄りいただき、ゆったりとした時間をお過ごしください。