
読みものコンテンツ
めぐるものがたり
古くなった愛用品を回収し、新しい価値を与えて、新しい姿に変えて、もういちど誰かの日常へ。あますことも欠けることもなく暮らしが満たされるちょうどいい循環を。そんな「ReMUJI」の取り組みをめぐるさまざまな物語をお届けします。
めぐるものがたりをみる江戸時代の人々は紺屋で古い布を藍色に染め直し、長持ちさせていました。
使い続ける愛着も工夫も、昔から大切にされてきた豊かさでした。
その知恵を原点に、「ReMUJI」は資源の価値をつないでいます。
役目を終えたものの回収や再生をしたり、問題なく使えるわけあり品を提供したり。
誰かの手元から離れたものが、また誰かの毎日に戻っていく。
あますことも、欠けることもなく暮らしが満たされるように
「ちょうどいい」循環を私たちは目指しています。
資源をできるだけ永く使えるよう、無印良品はお客さまから不要になった商品を店舗で回収して、「リユース(アップサイクル)」「リサイクル」を行っています。
一部のリサイクル素材を自社製品に使用しています。
一部商品を対象に、お客さまから不要になった商品を店舗で回収する取り組みを行っています。
ポイントがもらえる回収品もありますので、ぜひお気軽にお持ち込みください。
店舗によって回収対象商品が異なります。事前にご確認のうえお持ち込みください。
資源回収の詳細をみるポイントプレゼント対象の
回収品
衣料品
プラスチック
収納用品
スキンケア
PETボトル
羽毛ふとん
体にフィットするソファ
たまったポイントは、無印良品でのお買い物で1ポイント1円としてつかえるだけでなく、さまざまな社会課題への取り組みに寄付することができます。
回収した衣服を1点ずつ検品し、再生して販売しています。まだ着ることのできる衣服を染めなおしたり、洗いなおしたり、つなぎ合わせたりして、新たなかたちへと生まれ変わらせ、次の方につなげる取り組みです。
衣服リユースの詳細をみる読みものコンテンツ
古くなった愛用品を回収し、新しい価値を与えて、新しい姿に変えて、もういちど誰かの日常へ。あますことも欠けることもなく暮らしが満たされるちょうどいい循環を。そんな「ReMUJI」の取り組みをめぐるさまざまな物語をお届けします。
めぐるものがたりをみるまだ価値のあるものを捨てたり手放したりするのはもったいないという思いから、様々な取り組みを行っている「無印良品 イオンモール橿原」。店舗限定で家具や食器なども回収し、リユース販売をしています。この取り組みは他店舗にも広がり、関西の一部店舗でも家具や食器の回収を行っています。人とモノとの関係を考える取り組みが広がっています。
古家具販売
国内外で大切に使われ、一度役目を終えた家具や道具にクリーニング・リペアを施し販売します。
古本販売
約2万冊を店頭に並べ、古本販売を行っています。
わけあり品販売
倉庫や工場での検品工程で見つかった汚れやキズのある商品をお手頃価格で販売します。
リユース品販売
店舗で回収した、まだ使える衣料品や生活雑貨、服飾雑貨をリユース販売します。
資源回収
衣料品や生活雑貨の一部商品を対象に、お客さまから不要になった商品を店舗で回収しています。
自然界から借り出してきた資源がずっと無理なく回っていくように、
みなさまと一緒に続けてきたさまざまな取り組みとその実績です。
2025年8月期
繊維製品の年間回収量
140,100kg
プラスチック収納の
年間回収量
160,339kg
プラスチックボトルの
年間回収量
10,295kg
衣服リユース品年間販売数
88,302着
店舗での繊維製品・
プラスチック製品の年間回収件数
424,329件
フードドライブの
実施店舗数
112店舗