甘み・香り・コクで
選ぶ、枝豆
ひと口に枝豆といっても、その味わいは実は品種によってさまざま。
夏野菜ならではのみずみずしい甘みを楽しめるもの、豊かな香りが広がるもの、噛むほどにコクや旨みを感じるものなど、それぞれに個性があります。
今回は枝豆を「甘み」「香り」「コク・旨み」の3つの特長で分類してご紹介。
好みや食べるシーンに合わせて選べば、いつもの枝豆がもっと特別な夏のごちそうになります。
お気に入りの一品を見つけてみませんか。
採れたては別物
枝豆は、収穫後の時間経過によって甘みや風味が失われやすい野菜です。
そのため、枝豆のおいしさを左右する最大のポイントは「鮮度」。
収穫後も呼吸を続ける枝豆は、時間とともに糖分を消費し、甘みや香りが少しずつ失われていきます。
おいしく味わうにはできるだけ早く、また、おいしさが閉じ込められた状態で、食卓へ届けられることが大切です。
産地直送なら、畑で実った旬の味をできるだけ新鮮な状態で楽しめます。
袋を開けた瞬間に広がる香り、噛んだときの弾けるような食感、口いっぱいに広がる甘み。採れたての枝豆は、まさに別物のおいしさです。
【甘み系】
ひと口目でわかる甘さ
枝豆のおいしさを語るうえで欠かせないのが、甘み。
甘み系の品種は、口に入れた瞬間に広がるやさしい甘さが魅力です。まるで旬のとうもろこしのようにみずみずしく、一粒ごとの味わいがはっきりと感じられるものも。
塩ゆでするだけで十分においしく、子どもから大人まで幅広く親しまれています。
枝豆を食べ慣れていない方や、まずは甘みを楽しみたいという方にもおすすめ。ひと口目から感じる豊かな甘さを、ぜひ味わってみてください。
やさしい甘みが特長
【香り系】
湯気までおいしい、
豊かな香り
枝豆好きにこそ味わってほしいのが、香りに個性をもつ品種です。
袋や箱を開けた瞬間にふわりと立ち上る香ばしく甘い香りは、まさに香り系ならではの魅力。なかでも茶豆系の品種は、枝豆らしい青い香りに加え、ゆでたてのとうもろこしやナッツを思わせる豊かな風味が楽しめます。
ひと粒頬張れば鼻に抜ける香りがさらに広がり、味わいだけでなく、香りでも楽しむ枝豆の奥深さを感じてみてください。
この香りが、ごちそう
【コク・旨み系】
噛むほどに、旨みが広がる
甘みや香りとはひと味違う、奥深いおいしさを楽しめるのがコク・旨み系の枝豆です。
大粒で食べ応えのある品種が多く、噛むほどに豆の濃厚な旨みがじんわりと広がります。
黒枝豆や在来種に代表される個性豊かな枝豆は、豊かな風味と厚みのある味わいが魅力。ひと粒でも満足感があり、思わず手が止まらなくなるおいしさです。
枝豆をおつまみとしてだけでなく、“豆を味わう”食材として楽しみたい方におすすめです。
ひと粒で、
しっかり満足
品種ごとに異なる個性を楽しめる、奥深い味わいの枝豆の世界。
ひと口目の甘さに驚くもの、ゆでた瞬間の香りに心が躍るもの、噛むほどに旨みが広がるもの。どれが一番おいしいというよりも、どれが自分の好みに合うかを見つけるのも楽しみのひとつです。
甘み、香り、コク・旨み。それぞれの個性を知ると、枝豆選びはもっと楽しくなります。
生産者が丹精込めて育てた旬の枝豆を味わいながら、産地ごとの違いや品種の個性にもぜひ注目してみてください。
夏の食卓を彩る、とっておきの一品に出会えるはずです。
諸国良品とは?
東西南北津々浦々、その風土から生まれた食品と暮らしに育まれた日用品を紹介・販売いたします。数の少ないもの、期間が限られているものもございますが、生産者の活動や想いとともに産地から直接お届けいたします。
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