無印良品のスキンケア

MUJI 無印良品

無印良品「わたしの顔」
スキンケアトークイベント

トークイベントの第二部は、「エイジングケアシリーズ」のプロモーションビデオやリーフレットのモデルになった井上さんと唐澤さんが登場。「エイジングっていつから始めたらいいの?」というお悩みが多い中、世代の異なるお2人がそれぞれの年齢や暮らしに沿ったお手入れについてお話しくださいました。

まずは東京都にアトリエを構え、日中はアトリエと工場とを行き来しながら忙しい日々を送っているバッグデザイナー、50歳の唐澤さん。早く帰宅する日は、スペシャルケアを取り入れてゆったりとした気分で時間を過ごします。

唐澤さん:私はエイジングというとズバリな年代なのですが、実は若い頃はあまりきちんとした手入れをしてこなかったので、今回、エイジングケアシリーズを使ったお手入れ法を教わって、とてもためになりました。早く帰宅する日はクレンジング、洗顔からそのあとのお手入れまで、ていねいにスキンケアをしてからゆっくり時間を過ごします。このスキンケアラインで私が一番気持ちいいなと感じたのは、洗顔料のあとに使う導入液です。今まで導入液というものは使ったことがなかったのですが、初めて体験してみると、本当に自分の肌なの? と思うぐらいすごく肌が柔らかくなって、そのあとの化粧水がしみ込んでいくのを実感しました。

そして、千葉県でハーブやエディブルフラワーを栽培・収穫し、その日のうちに都内のレストランにおろすという多忙な日々を送っている井上さんは32歳。農家の1日のスタートはとても早いため、朝のスキンケアにはさほど時間を費やせないとのこと。そんな井上さんは豊富なラインナップのエイジングケアシリーズの中から、短時間でシンプルにお手入れできるステップにトライされたそうです。

井上さん:今回、エイジングケアシリーズを使うにあたって「あ、私もそんな年齢なんだ」と気づきました。エイジングにはあまりピンとこなかったんです。でも、まったく早すぎることはなく、気持ちよくお手入れすることができました。撮影はいろいろなアングルで撮るために、3〜4回ぐらい立て続けに洗顔シーンに臨んだので、はじめは「こんなに洗ったらカサカサするんだろうな」と思っていたんです。ところが、まったくつっぱる感じがなかったのにはびっくりしました。それに、農家なので毎朝が慌ただしいですし、1歳半の息子もいるのでゆっくりスキンケアをする時間がないんです。そんなとき、洗顔のあとにオールインワンジェル1本で済むのは本当に助かります。実際につけてみると、肌がもっちりする感じがしてとてもよかったです。

“そろそろかな?”“いよいよかも”。
どんな人にも年齢によるエイジングサインが気になる時はやってくるもの。だからこそ気構えず気楽に、年齢や肌の状態、お手入れする時間帯、そして生活と向き合って本当に気持ちがいいと思えるスキンケアアイテムをチョイスしていただきたいと無印良品は考えています。