Café&Meal_MUJIグランフロント大阪 地域の食材を、味わう。食べることから、つながろう。

【Cafe&Meal MUJI グランフロント大阪】~第一弾~生産者紹介

三浦

お知らせ

2024/01/10

Café&Meal MUJI グランフロント大阪では「お客様と生産者を繋げる」をモットーとして
お野菜の情報や生産者様の情報を提供しております。
 
今回、第一弾として大阪泉州の「三浦農園」様をご紹介させていただきます。
 
店舗でお取り扱いをさせて頂いている食材は「水なす」です。
 
三浦農園は、大阪府泉佐野市で江戸時代から100年以上、
代々農業をしている家族経営の農園です。
「皮が薄くみずみずしい水なす」の栽培方法と自家採種した種を受け継ぎながら、
時代に適応した最新の栽培方法にも取り組んでいます。
「野菜は自分の子どもと同じ」、そんな思いで愛情込め、
手間ひまを惜しまず、野菜としっかり向き合っています。
水なす栽培を本格的に始めたのは、約50年前。
泉州地域の山からの栄養と、海からのミネラルが豊富な土壌と温暖で穏やかな気候は、
水なす栽培に適しています。
テントウムシなどの天敵昆虫(害虫を捕食する昆虫)や微生物、乳酸菌、納豆菌、緑茶成分といった自然界にあるものを使った栽培法に取り組み、人・作物・環境にやさしい農業を目指しています。
~HPより抜粋~
 
ヒトと環境への配慮を念頭に、水なすを代表として様々な食材を生産されております。
冬メニューでは、水なすをバルサミコ酢でマリネしたメニューや、チーズを組み入れたパン粉で
揚げたコトレッタなど、食材が持つ旨味を感じていただけれる内容にてご用意しております。
 
是非、ご賞味くださいませ。