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【Café&MealMUJI天神大名】本和香糖の焼きプリン

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2020/09/10

 こんにちは、Café&MealMUJI天神大名です。
今日は、カフェで昔から愛されている『本和香糖の焼きプリン』の紹介です。
 
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本和香糖の焼きプリン¥400
 
本和香糖、何と読むかわかりますか。これ、「ほんわかとう」と読みます。
亜熱帯の気候と太陽の恵みで育った沖縄産原料糖のみを使用して作られたお砂糖です。
 
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沖縄の砂浜を思わせるきれいな乳白色ですね。この色は本和香糖の分類「含蜜糖」によるものです。
では「含蜜糖」とは何か。
 
砂糖には「精製糖(分蜜糖)」と「含蜜糖」があります。
上白糖やグラニュー糖に代表される真っ白なお砂糖は精製糖と呼ばれ、不純物が徹底的に取り除かれた純粋な甘み成分の結晶です。一方、含蜜糖である本和香糖は不純物を濾過して取り除き、それを濃縮して粉化させています。 
 
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濾過では取り除けないミネラル分や原料糖が本来持っている風味、コクが残っているので、綺麗な乳白色に仕上がり優しい甘みが生まれます。
 
この本和香糖を使って焼き上げたプリン、ほんのりとした甘さとしっかりとした卵の味が楽します。少し硬めで昔懐かしい素朴な味が、子供からお年寄りまで年齢を問わず人気の理由です。
 
ちなみにトッピングのホイップクリームにも本和香糖が使われています。
一緒に食べるとより濃厚で、甘くなりすぎず、思わずぺろりと食べてしまいます。
コーヒーや紅茶をセットにすれば、午後のひと時を贅沢にするティータイムプレートの出来上がり。
 
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その他カフェでは、デザートやお料理はもちろん、ドリンクを作る際にも本和香糖を使用しています。
カフェの味付けに優しさを感じたら、本和香糖のおかげかも。
色々食べて探してみてください。
 
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