みなさん、こんにちは。
いつもお便りをご覧いただきありがとうございます。
今回もサーキュレーターについてのお話です。
さて、みなさんサーキュレーターの使い方ってご存知でしょうか!
意外と使い方をご存知ない方が多いのではないでしょうか。
今回はサーキュレーターの使い方をお伝えしていきます。
まずサーキュレーターは梅雨の時期に洗濯物を乾かすのに使うイメージされてる方って非常に多いですよね。
ただそれ以外にもいろんな使い方ができるのです。
まず季節問わず、1年中を通して使えます。
サーキュレーターを使用する事でエアコンなどの冷暖房効率を高め、
空気の循環をつくることで快適に過ごすことができます。
夏場は部屋に涼風感を持たせ、ジメジメ感を減らしてくれます。
冬場は温風を部屋全体に行き渡らせることができます。
また節電にもつながり、省エネ効果が期待できます。
①熱気抜き
日中の暑さが部屋に残る帰宅時などには窓を開け、サーキュレーターを窓の近くに設置します。
外に向かって風を送り出すことで室内がマイナス圧になり、部屋の外から新鮮な空気を効果的に取り入れることができます。
②冷房補助
エアコンと同じ壁面の隅に設置し、部屋の中心に向け、斜め45度の角度で運転させます。
部屋をむらなく冷やすことができます。
③空気循環
最長直線距離が得られる部屋の隅へ設置をする事で体に直接風を当てることなく、
サーキュレーターの送風距離を最大限活用することで空気循環の効果が得られます。
季節の変わり目や梅雨時の空気循環に適しています。
④就寝時
床面と平行に送風してください。
ベッド下を通過する空気の流れをつくり、天井面へ風を送ることで、
就寝時に風を直接体にあてることなく部屋の温度ムラを抑えられます。
⑤暖房補助
エアコンと同じ壁面の隅に設置し、部屋の中心に向け、斜め45度の角度で運転させてください。
暖気が天井に溜まらず、部屋の温度ムラを改善し効率的に暖房効果が得られます。
みなさんはこの中でご存知の使い方はありましたか。
どんどん暑くなってきていますよね、寝苦しい夜も増えてきています。
サーキュレーター・エアコンを上手に使って、快適な夏をお過ごしください。
サーキュレーターの売場はパーキング館B1階です。
ぜひ実際に商品をご覧ください。
次回は収納家具の組替サービスについてご紹介します
無印良品 渋谷西武